自家製サングリアで夏の夜にひんやり酔っぱらう

こんにちは、つたちこです。

突然ですが、最近のマイブームは自家製サングリア(もどき)です。

ことの発端は、箱ワインをどうするか問題でした。
箱ワインは、3L(4本分)のワインが箱の中の真空バッグに入って、蛇口のようなものから注いで飲むことができます。
ボックスワイン、とかバッグインボックス、とかいう呼び名もあるようです。

うちでは、基本、ワインは私しか飲みません。
オットさんは基本ビール派、特に自宅ではワインはめったに飲まない。
更に、私も最近はちょびちょびしか飲まない(まじで)。
なので、少量ずつ飲めて酸化しづらい、料理にも使いやすい、そして安く買える箱ワインは、とても使いやすい。
夢のような「ワインの出る蛇口」が自宅にできます

……なんですが、前回買った箱ワイン、暑さのせいかあまり飲み進まず、どうしたもんかなーと思っていたのです。

そんな時、オットさんから「サングリアが飲みたいんだけど、作れない?」とリクエスト。
以前、家の近所でよく行ってたお店にあったサングリアが美味しかったので、また飲みたいのだそうです。

サングリアの思い出。複雑で難しそう……

サングリア。スペインのワインカクテル、のようなもの。
以前、スペイン舞踊フラメンコを習っていたのですが、年に1度くらいの集まりには先生が手作りのサングリアを作ってくださったのが思い出。
そのサングリアには、リンゴやオレンジをはじめ、たくさんのフルーツとスパイスが多数入り、さらに一度に大量に作っていて、とても複雑な味をしていました。

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おいしかったのですが、パーティメニューっていう印象で、自宅で自分ひとりが飲むために作るもんじゃないな……と思いこんでおりました。

改めて作り方を調べてみると、複雑なものから簡単なものまで、さまざまです。
まずは試してみようじゃないの、と作ってみました。

サングリアを作ってみたら、ちょっと面倒だけどおいしかった!

最初に作ったのはこんな感じ。

  • 赤ワイン 1本分
  • オレンジ 1個
  • パイナップル カットされたものを適当に
  • バナナ 1本
  • はちみつ 大さじ1くらい(目分量)
  • ブランデー 大さじ1くらい(目分量)

オレンジは皮をごしごし洗ってワックスを落とし、白い綿を除いて薄く剥いた外皮も入れます。
実の部分は、白い綿を剥いてから一口大に切る。
綿は苦みになるので入れないほうがよいとのこと。
バナナは5mmくらいの輪切り。
保存容器に材料を全部入れ冷蔵庫で保管、1日以上置いたら出来上がり。

スパイス系は使いませんでしたが、フルーティでほんのりついた甘みがおいしい。
特に氷を入れて冷たくして飲むのが、とても飲みやすくていい。
暑い夜に最適な感じ。さすがスペイン。
二人でうまいうまい、と飲んで、ワイン1本分が、2日ほどでなくなりました。

液体を飲み終わった後のワイン漬けフルーツも、大人のデザートという感じでおいしいです。
(ワイン漬けのオレンジ、パイナップルはおいしかったですが、バナナはおいしくなかったです……)

さらに自己流に改善を続けた結果、シンプルサングリアに落ち着いた

ですが、これでも結構材料が多い……。
何度か作って、ほかのフルーツ(キウイとか)も試した結果、最終的にシンプルなレシピに落ち着きました。

結論としては、オレンジさえあれば、それなりにフルーティでおいしい飲み物になります。

白ワインバージョン

レシピ:シンプルサングリア

  • 赤ワイン、あるいは白ワイン 1本
  • オレンジ 2個(小ぶりなもの)
  • はちみつ 大さじ1くらい
  • (あれば)ブランデー 大さじ1くらい

甘すぎるサングリアが苦手な私ごのみになってます。
甘さが足りない場合には、はちみつを足せばOKなはず。

作り方

  1. 包丁でオレンジの皮を綿ごと厚めに剥いて、実の部分を適当に一口大にカット。
  2. 容器にカットしたオレンジを入れ、はちみつを適当に落とし、ワインをどばどばと入れる。
  3. あれば、ブランデーを香りづけにちょろりと入れる。
  4. 冷蔵庫に入れて待つ。完成。
こんな感じで漬け込みます。容量が減っていますがお気になさらず……。

作る手間も減らしました。

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オレンジは、皮は入れずに実だけをカットして入れることに。
外皮を入れなきゃサングリアじゃない! というレシピも見かけたのですが、いくら洗っても、なんとなく衛生面が気になった……というのが理由の一つ。
特に夏場は、よけい気になる……。

あとは、ごしごし洗うのと、苦みが出ないように2度白い綿を除くように剥くのが面倒だった(皮の後、実から綿を除くために2度剥かないといけない)、というのもあります。
ずぼら。

自分で楽しむなら簡単美味しいのが正義だ

この簡単レシピでも、自分としては満足なサングリア的なものができます。
赤の渋みのあるサングリアも、白のすっきりサングリアも同じ材料でOK。
癖のない、フルーティなサングリアです。

……ここまでそぎ落として「サングリア」って言っていいのか? オレンジ入りワイン、というべきでは? などと頭の隅で思ったりしますが、そこはまあ見逃していただき……。

唯一のコツ(?)は時間をしっかり置くこと。

できれば1日以上置いたほうが、全体にフルーツと蜂蜜の甘味が広がる気がします。
飲む前に、ぐるっと全体を回して攪拌してから注ぎます。

ただし生フルーツが入っているので、冷蔵庫保存とはいえ、あまり長く置くのも危険。
そこそこ早めに飲み切りましょう。

グラスに氷を入れ、からからと鳴らしながらのんびり飲むサングリア(もどき)。
とてもいいです。
しばらく、飽きるまでは続きそうです。
(箱ワインも追加購入済み……消費のはずが追加しているっていう……)

容器は、無印の横にしておけるアクリル冷水筒が密閉できて便利。
※うちのは古いので型が違いますね。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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