福岡でマンション売却の吉報を待つ。そして売買契約成立へ:糸島移住(22)

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こんにちは、つたちこです。
前回の続きです。

 

とうとう福岡県民になってしまいました。
でも、東京の家(マンション)についてはまだいろいろ続きます。

引っ越し後、早速内見が入る。そして申し込みへ

私たちの福岡・糸島移住が完了し、新しい部屋を何とか片付けねばとバタバタしている間に、東京のマンションには内見の申し込みが何度か入ったそうです。

さすが、Nさん(三井リハウスの私たちの担当さん)の見立て通り。
やっぱり空室になると変わるものです。

 

その中で一人、「かなり気に入った方がいらっしゃいました」という報告がありました。

なんでも、もともと同じマンションに賃貸で住んでいる人らしい。
場所が気にいっているので、このまま同じマンションで購入希望だったのだそう。

わかる気がします。
同じマンションに住み続ければ、通勤や学校や普段の買い物などの生活が変わることもないし、いいですよね。

このまま調子よく行くといいなあ、と思っていたら、とんとん拍子でその人から購入申し込みが入りました。

まじか!

申し込みあり、ただし条件付きだった

ただし値下げ交渉ありでした。
こちらの提示金額から300万円を引いてほしいそうです。

あの家を気に入ってくれたなら……と、なんとなく納得してしまいそうになる我々。

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いやいや、ここは冷静になるのだ。
かわいいわが子(マンション)を気に入ってくれて、申し込みされたのはありがたい。
いい人に買われるといいなあ、とも思っていた。

でも、「300万」って簡単に言いますが、通常の感覚でよく考えたら、それで車が買えちゃうくらいじゃんね。
数万ならともかく(それでも普通に大きな金額だけど)、300万だよ?
うーん、結構な額……。
我々の将来資金につながるものなので、ここは慎重にしたいところ。

 

ただ、もともと、東京のマンションには1点大きなリスクがありまして。
空調&給湯設備が新築時のままだったのです。
築20年で、これらの設備の部品供給がなくなって修理できない、という問題がありました。これはマンション全体で起こってる問題で、理事会でも何度も話題に出ていました。

ほかのおうちでは、既に総取替えしているところもありました。
私たちも「自分たちが住んでいるうちに交換すべきか」と検討して見積もりを取ってみたのですが、できるだけ安いプランにしても結構な金額(約150万強……)がかかることが判明。

既に住んでいる時にも「お風呂の給湯が規定量で自動停止しない」というセンサーの不具合がありましたが、お湯が出ないわけではないので、自分たちが気を付けてお湯を止めることで対応していました。
(これも修理できないか確認したのですが、部品がなくて修理不可でした。直すなら全取り替え……)

※もちろんこの不具合は「もともとわかっている瑕疵」として不動産会社経由で買主に申告済み。

 

「最も安いプランで取り換えて、その分売却価格に上乗せ」でもいいんだけど、次に住む人が「高くてもいいから、もっといいプランにしたかった」とかだったら最悪じゃないですか。

いつか壊れてしまうかもしれないけど、私たちが住んでる時点では、普通に暮らせている。
なので、「現状ママで売ります」けど、そこの交換は近い将来やらないといけないよ、と伝えて、納得の上で買ってもらうようにしたのでした。

 

そんな事情もあり、その空調&給湯の最低限の交換費用を考慮して「150万なら値引きOK」と返答しました。
リスクを伝えたうえでの申し込みなので私たちが費用を持つ義理はないですが、こちらも売る以上は早めに手放したい気持ちもあり。
全面的に突っぱねるよりは、多少は応じて早く身軽になりたい。

結果は、交渉成立。
150万円引きの値段で、売買契約を結ぶことになりました。
すんなりOKだったので、ダメ元の大幅値引き交渉で試されたのかもしれませんね。

それでも単位が大きくてくらくらしました。
150万あれば、何か月生き延びられるのか……!

売買契約も遠隔で何とかなった

「最終的な契約時には、上京して同席する必要があるかもしれません」
と、Nさんに言われていました。

でも、いろいろ調整してくれた結果、引っ越し前に司法書士さんに諸々委任することで、私たちは同席せずにすむことになりました。
そのほかのやり取りも、基本郵送や電話、メールなどで行いました。レターパック大活躍。

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さらに、私たちが上京しないかわりに、本契約書に入れる私たちのサインを取りに、担当Nさんが、わざわざ福岡まで来てくれました。
せっかくだからおいしいものでも、と思ったのですが、即とんぼ返り。
福岡の滞在時間は、わずか2、3時間だったんじゃないでしょうか。

Nさんの対応のおけげで、契約当日は電話で、銀行のやり取りを確認すればOKとのこと。

 

そして7月某日、緊張の契約当日を自宅で迎えましたが、Nさんの大いなる働きのもと、無事に売買契約が完了。

電話でのやり取りの後、「スムーズにいってよかったです!」というNさんにお礼を言って、電話を切りました。

 

私たちもいよいよ身軽になってしまった。

もう東京の家を出て約2か月。
引越しの時のような強烈な寂しさはないものの、若干切ない。

でもなにより、大きな地震などがある前に契約が完了して、ほっとしていました。
ともかく無事に済んでよかった。今日は祝杯だね! と思っていた矢先、Nさんから電話が来ました。

まさかのトラブル発生でした。

 

(続きます)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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