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こんにちは、つたちこです。
きょうも自炊シリーズです。
ランチによく作りがちなのがパスタ。
適当な具材があればなんとかなっちゃう、ありがたい存在です。
私はトマトソースが好きなので、トマト缶は箱買い。
ですが、なかなか納得のいくトマトソースができることがありません。
酸味が強かったり、汁けが少なすぎたり、逆に水っぽすぎたり。
それでもまあ、なんとなく食べれるのがトマトソースの懐の深いところですが、今回作ったトマトソースが自分的にうまくいったのがうれしい。
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大体いつものレシピは、2人前でこんな感じ。
- ニンニク 1片 薄切り
- オリーブオイル 適当(大さじ1くらい?)
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎ 1/2個 薄切り
- 野菜 あるもの適当
- 動物性タンパク質(ベーコン、鶏肉、豚肉、ソーセージ、あるいはツナ缶など)
- 塩コショウ
純粋にトマトとニンニクだけ、ということはあまりなくて、たいてい野菜を一緒に入れて炒めてトマトで煮込みます。
で、今回の、いつもと違うポイントはこんな感じ。
- 塩を強めにした
- 乾燥バジルを煮込み中に多めに入れた
- (味見したら酸味がちょっと強かったので)砂糖を一つまみ入れた
- トマト缶にプラスして水を缶に1/4くらい追加
いつも私は塩味が薄目に作りがちなので、気合を入れて塩してみた。
ある程度の味の濃さは必要だ。
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乾燥バジルはいつも最後に振りかけてたけど、煮込み中に入れることで、全体にハーブの香りが付いたような。気がするような。
水分。いつも酸味を飛ばそうと煮詰めすぎて濃くなり、結果麺を和えると汁気なし、になりがちなので、多めにしてみた。
結果、ソースをパスタにあえて盛った状態で、汁気が適当にあり、食べ終わる頃にほぼソースがなくなるという、自分的にぴったりな濃度。
味もなんか、すごく好みにできた。
おおお、うれしいぞ。
これ再現できるようにしたい。
ということで、記念メモでした。
ちなみに、パスタも箱買いです。