【半蔵門ランチ】「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」でチキンカレー(中辛)。わざわざ足を運びたい欧風カレーの名店!

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IMG_7296半蔵門駅を使う外出のときは、なるべくお昼過ぎくらいに時間ができるように調整してしまう。
それでたいてい行くのが「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」
欧風カレーの専門店です。
なかなか名前が覚えにくい。

半蔵門駅からすこし歩いて、ビルの奥まったところに入口があります。
お昼ど真ん中に行ったことはないのですが、外に椅子がおいてあることから、おそらく長蛇の列なのではないでしょうか。

ここのお店は「ランチタイム」がなく、11時半の開店後は閉店までいつでも食べられるのもうれしいところ。
今日行ったのは13時半くらい。
お客さんは7割くらいな感じでしょうか。すんなり入れました。
長テーブルの隅っこに通されました。

お店は薄暗く、オレンジ色の照明が素敵な感じです。

ムーディな店内。ライトが素敵です。
ムーディな店内。ライトが素敵です。

メニューは欧風カレーのみ。(サラダ等のサイドディッシュあります)
肉系(ビーフ、ポーク、チキン)、魚介系(あさり、えび、ほたて)があります。
それぞれ甘口、中辛、辛口と選べます。

今日はチキンカレー中辛にします。(1350円)
いつも結構な率でこれにしてしまう…。

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最初に、茹でた(蒸した、かな)ジャガイモが2個。
メークインタイプですね。
皮はそのままでも食べられるし、手で剥いてもつるんとむけます。
アツアツなので、やけどに気を付けつつ、皮を剥きます。

これにバターが付いてくるのですが、おすすめはバター+コショウ。味を濃くするなら塩少々。
熱いジャガイモにのせたバターがとろけて、そこにぴりっとコショウがおいしいのです。大好きだ。

熱々のジャガイモ2個。バターがとろけてたまらんです。
熱々のジャガイモ2個。バターがとろけてたまらんです。

食べているうちに、メインのカレーがやってきます。
ポットにたっぷり入ったカレー。
そしてお皿一杯に均されたごはんには、とろけるチーズが少々ふってあります。
礼儀正しい感じのカレー&ライス。
礼儀正しい感じのカレー&ライス。

少しずつルーをすくって食べてもいいのですが、私はいつもだーっと全部ごはんにかけてしまいます。
いっきにだーっとかけて食べます!
いっきにだーっとかけて食べます!

チキンは香ばしく焼いてあって、ぱりっとしつつ柔らかい。
ゴロゴロ入っててうれしい。
カレー本体は、トロッとした甘みの感じる辛口という感じ。
スパイスが効いているんだけど、すごくまろやか。

おいしーい!

ごはんにはチーズがのってるので、熱でとろけます。
ごはん、チーズ、カレーで、おいしいに決まってます!

あと地味に、テーブルに置いてあるらっきょうの甘酢漬けもおいしいのです。
カレーと一緒に、そして食べ終わった後の口直しにもぽりぽりこりこりと食べちゃいます。

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ちなみに欧風カレーならここか、ガヴィアル(神保町)が好きです!

あとで調べたらこんなページがありました。
この系譜はしらなかった。

板橋発神保町経由、欧風カレーヒストリー(食べログまとめ)

道理で似てるはずです。
前菜のジャガイモのおいしい食べ方(バターにコショウ)は、神保町の欧風カレー「ガヴィアル」のお店の人に教えてもらいました。

ごちそうさまでした!
ちょっとお高いですが、満足度高いカレーです。おすすめ!

プティフ・ア・ラ・カンパーニュ(食べログ)

ビルの奥にオシャレな入口。
ビルの奥にオシャレな入口。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。