BPMアプリ活用シリーズ!っていつの間にシリーズに!
前回を踏まえ、今回はもう少し早めの180BPMで走ってみました。
Contents
180BPM用に選曲。75曲!
条件ぴったりの曲を探すも、手持ちの曲であまり数がないとこが前回わかったので、条件を大幅にゆるめました……。
これは走るためのツール!と開き直り。
下は143BPMくらいから、180BPMまで。で選びました。
143BPMだと、1.26倍になるので、元の曲を知ってるとはや!!と感じるくらいです。
でも動画でも1.3倍速で見られたりするから、これくらいならありなのかなー。
180BPMで走ってみた。6kmは結構大変
前回、175BPMが現在の自分の快調ピッチとわかりました。
180なら5しか変わらないじゃんね、と思いつつスタート。
ところが、初っ端から、はやい!と焦りました。
それでもついてけないほどではないので、足を動かしていきます。
登り坂も、下り坂も、平らな道も、ひたすら180BPM。
真夏日の夜、ということもありますが、後半になってくると汗がどばー、と出て、目に入らないように拭かないといられないレベル。
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しかし暑くても疲れてきても、ひたすらピッチは180BPM。
これは自分ペースの鼻歌では絶対できないです。
強制力がハンパないです。
なんとか6km走りきりました。
ここのところの平均ペース、5分台後半を上回るペースで、4分59秒でした。
(信号では時計を止めてます)
これはキツイはずだー!!
でも音がなければ、多分ここまで走れなかった気がします。
180BPMと鼻歌ジョギングとの比較
180BPMの場合、信号などで止まったあとの走り出しからスピードが一定になるまでの揺れが少ないようです。
自分でペースを作らず、強制的にリズムを直しているからだと思われます。
180BPMと175BPMとの比較
止まってからペースが戻るまでは、強制力という点ではあまり変わらないみたいに思います。
ただ足を運ぶスピードが上がったことで微妙に全体のペースが上がっているようです。
段差に注意。コケるな危険。
足を速く回すことに意識が行くので、なるべく水平に短かい移動距離で足を運ぼうとします。
結果、上下運動があまりなくなったような気がします。
それはいいことかなと。
ですが、その余波として、足をあまり高く上げないので、少しの段差でも引っかかります。
今日、普通の歩道を走っていて、3回くらい足が引っかかりました…。
どれもちょっとした段差やでっぱりです。
こけることはなかったですが、これは結構気をつけないと大惨事…。
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おととし、走っていた歩道で大ゴケして2週間安静にせざるをえなかった経験者なので、転ぶのだけは絶対注意したいです。
これはいい訓練。短距離練習で取り入れよう
先ほども書いたように、普段ならちょっとキツい速さです。
スピード自体をあげるつもりはなかったのですが、ピッチが上がることで、スピードも勝手に上がってしまったのでしょう。
でも、こういう強制力はありですね。
自分だけだとどうしても甘やかしてしまうので、「この通りに足を動かせ~!」と刺激があるのはとてもいい。
とはいえ、今の私には、10~20km以上の距離ではおそらく続かないスピードです。
なので、夏場や平日の夜に5~6kmくらい走る時とか、いいかもしれません。
短めの距離を頑張って走る感じですね。
180BPMに慣れたら、185BPMにするとかね!
##しかし、180でこんなにきついのなら200BPMってどんな世界……!!!
一度、できるだけ信号のないコースを選んで、比較してみたいような気がします。
以前のBPMアプリ関連の記事はこちら
【ジョギング】BPM調整アプリに再度チャレンジ。175BPMで走ってみた
【ジョギング】BPM調整アプリでリズム改善!
ジョギングのリズムを整えるのに、鼻歌で調子をとるといい感じ