【福岡うきはランチ】「肉屋 一ノ剱」で牛ステーキ!

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こんにちは、つたちこです。
うきはでランチを食べました。

福岡県の南東部にある、うきは市。なかなか行く機会がなかったのです。
行ったらおいしいランチを食べたい!

というわけで、おいしい肉料理が食べられる、という「肉屋一ノ剱」に行くことにしました。
ストレートな店名!
最初「肉屋」と聞いて精肉店なのかと思いましたが、肉メインのお店、ということのようです。

写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱
古民家改装系レストランかな
 
写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱
エントランスはおしゃれカフェのよう

到着したのが平日12時過ぎだったのですが、席が数席あいてて通されました。
手前にテーブル席とカウンター席、奥に靴を脱いで上がるお座敷席があります。
お座敷席を案内されたのですが、私、膝が痛くて床に座るのがきつい(よる年波)。

隅にあった2人がけのテーブル席が空いていたので移動させてもらいました。
窓際だったので、暑いので通すのを避けてたみたいですね。扇風機を向けてくれました。ありがたい。

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さて、メニューを拝見。
平日のオトクなランチメニューがありますが、グランドメニューもあり頼めるようです。

写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱 ランチメニュー
これは平日限定ランチメニュー

口コミによく書いてあったのは、牛肉のレアカツ。あとハンバーグもおいしいそうです。平日限定にはのってないですが、グランドメニューの方にありました。
チキンカツ、とんかつ、牛肉ステーキ、などなど、肉料理がずらり。

悩みましたが、平日限定ランチの牛赤身肉ステーキ鉄板膳をお願いします(2,180円)。豪華ランチ!
夫は悩んだ末に、牛カルビの焼き肉鉄板膳にしました(1,480円)。
いつもならハンバーグを頼みがちなんですが、ここは肉ストレートで!

お店は、常に8割くらいのテーブルが埋まってました。
土日は予約推奨みたいで、この日も「予約席」プレートが置いてあるテーブルもありました。

お座敷席は古民家を改造したのでしょうか。
太い梁に白壁、アンテイークっぽいランプがいくつもぶら下がり、素敵な感じ。
古い素材を活かしているように見えますが、清潔感があってきれいです。

写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱
きれいな古民家改造系ですね。アンティークなランプが素敵

15分ほどで、大きな御膳がやってきました。

写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱 牛赤身肉ステーキ
もりだくさんできた

メインの牛赤身ステーキはカット済み。箸で食べられます。
ほか、サラダ、小鉢、もちもち豆腐、漬物、ご飯に味噌汁。盛りだくさんです。

写真:福岡うきは 肉屋一ノ剱 牛赤身ステーキ
肉々しい!やわらかかったです

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いただきます。
メインのステーキはボリュームが選べ、少ない方にしたのですが、十分すぎるボリューム。
表面はガリッと焼いて、中はレア。歯で噛み切れる柔らかさ。肉肉しい! おいしい!
カルビはキツイ身になってしまった。
赤身がいい。赤身好きです。でもこのステーキはほどよい脂っけもありましたね。
添えてある玉ねぎソース(たぶん)も美味しいですが、わさびと塩で食べるのもさっぱりおいしい。

あと、「もちもち豆腐」っていう謎の小鉢があったのですが、本当にもちもちの弾力あるお豆腐でした。
チーズが入ってる? わらび餅っぽさもある。
粘り気を感じる不思議な、でもおいしい豆腐でした。

あと、お味噌汁もおいしかった。出汁がよく効いてて、おいしい。お味噌汁がおいしいお店はいいお店の法則。

夫のカルビ焼肉は、本当に「The焼き肉!」って感じのあまから味付けで、ごはんが進む味でした。
でもカルビは本当に一切れだけで十分だった……。

ごちそうさまでした。
家では牛肉はあまり買わないし、ましてやステーキなんてやらないので、なんか幸福度が上がりました。

なかなかうきはまで来ることが少ないですが、ハンバーグやローストビーフも気になります。
次回あればそっちもチャレンジしたい。

肉屋 一ノ剱
福岡県うきは市浮羽町朝田115-1

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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