こんにちは、つたちこです。
忘れないうちに、北九州マラソン2025の備忘録です。
これが次の機会に役に立つのだ。
前日
5時に起きて準備をしてから、朝9時半に自宅を車で出発。
途中で早めのランチを食べ、小倉についたのが13時ごろでした。
早くつきすぎてもホテルのチェックインまで時間が空いてしまうので、途中でランチを取ってからいくのがちょうどよかったです。
車は、小倉駅のそばにある24時間ごとの最大金額設定ありの場所に停めました。2泊して駐車場代1600円でした。
前日受付
土曜日の14時すぎに到着。
ランナー受付はガラガラで、あっという間に受け取れました。

EXPOはほどほどに混雑してました。
万一のインフル感染などを考えて、人混みを避けてささっと見るだけで早々に去りました。
一旦車に戻って、荷物を持ってホテルへ。
チェックイン、部屋に荷物をおいてから、再び外出。翌朝の朝食を準備します。
<スポンサーリンク>
スーパーでパンやごはん、飲み物などを購入。
駅近くのルミエール(激安スーパー)に行ったら、ものすごい混雑でした。
今度は他のスーパーも探してみようと思います。
買い物が終わったら一旦持ち帰り、早めの夕食へ再び外出。
17時には食事をしてホテルに戻り、あとは翌日の準備とお風呂をすませ、21時すぎに就寝しました。
起床〜準備
5時起床。
前日に買った朝ごはんを食べます。とにかく炭水化物を中心に詰め込む。
- パックご飯(五目炊き込み)
- 菓子パン・惣菜パン×各1個
- カップ味噌汁
- ミルクコーヒー(インスタントを牛乳に混ぜてレンチン)
- OS1 500ml
- ランチパック(半分だけ食べました)
- 大福(腹持ちの良い餅代わりに)1個
- アミノバイタルゼリー(赤) ※スタート直前に
途中、身支度をしながら、断続的にとにかく食べる。
7時半には全部準備を終わらせ、そこから更にトイレに2回くらい行ってからホテル出発。7時50分くらいでした。
徒歩15分で会場到着。上着を脱いで最終準備です。
走る格好に、100均のレインコートを寒さ対策に羽織って完了。
前日に会場案内図を見直して場所をしっかり覚えておいたので、迷わず荷物を預けられました。
会場ではトイレには行かず、スタート地点に整列しました。ホテルが徒歩圏内ならではですね。
8時半には整列し、スタート直前の食事にアミノバイタルゼリーを飲み干して準備完了です。
ウェア&装備
雨は止む方向だったのと、気温も割と上がる予報だったので、軽装です。
- 半袖ウェア
- アームカバー(CW-X)
- 手袋
- 汗取り下着(ドライナミックメッシュ)
- スポーツブラ&パンツ(CW-X)
- サポートタイツ(CW-X)
- 短パン
- キャップ
- 足にテーピング(レベル3の3枚重ねガッチリホールド)
- 5本指ソックス(Tabioスポーツ)
- シューズ(ASICSマジックスピード3)
- サングラス
- GPSランニングウォッチ(GAMIN735)
- フリップベルト(スマホと補給食を入れました)
スピードは出せないので、レースペースチャートはなし。成り行きです!
100均のレインコートはスタートまで着ていましたが、号砲を合図に脱いで、スタート地点までの間にコース脇にいるボランティアさんに処分をお願いしました。
持参補給食
今回もシンプルな布陣です。北九州マラソンでも補給食が充実しているので、よりシンプルにになりました。
- KODA エナジージェル カプチーノ味 4つ
- アミノダイレクト5500 4つ
<スポンサーリンク>
10、20、30、40km付近の給水でKODA、15、25、35km付近の給水でアミノダイレクトを1本ずつ飲みました。
KODAはカフェイン入りで、飲むと急に元気が出るので必須アイテムです。
当日の持ち物(走ったあとの準備)
最低限の着替え類を持っていきましたが、更衣室はコンクリート床なので可能ならピクニックシートの小さいのとかがあるとよかった。
今回は荷物預けの袋を敷いて対応しました。狭かった。笑
着替えは「楽になれる」のを大事に、着替えやすく、かつコンパクトに持っていけるもの。
靴下は、いつもは5本指大好きですが、走ったあとは指が痛い事が多いので、普通の靴下を持参します。
あとは下着、Tシャツ、スパッツ、巻きスカート(着替えやすい)。朝着ていった上着を着て帰ります。
今大会ではゴール後に渡されるフィニッシャータオルではなく、参加賞としてのタオルを前日受付時に渡されたので、汗拭き用にそれを持っていくのを忘れないよう気をつけました。
Tシャツが希望者購入制に変わったので、タオルが参加賞になったということかな。
北九州マラソンは、ゴール会場が駅から近いのでコンビニなどもあるし、会場外に屋台もたくさん出てましたので、終わったあとの飲み物や食べ物で困ることはありません。
泊まったホテルは駅から近く、徒歩で帰ってすぐにお風呂に入れます。(ただし私は今回風呂で貧血を起こしてやばかったです)
2泊すると荷物が置いておけるのと、すぐに体を休められるのがとてもありがたい。
費用はかかりますが、最近は2泊することが多いです。無理のきかないお年頃なので。
● ● ●
北九州マラソン2025、当日のレースレポートはこちら。