手羽先のにんにくじょうゆ焼き。材料4つで時間がおいしくしてくれる!

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こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。

今回はプロレシピ。
安心安定の土井善晴先生です。

材料は、手羽先、醤油、酒、にんにく。
手羽先をにんにく醤油につけて2日置く。その後グリルで焼く。
以上。潔い料理です。

手羽先は骨がついてて可食部が少ないせいか、安く売っていることも多いです。
今回は8本入りが売ってたので、それで作りました。
なので、醤油と酒は若干(目分量で)減らしました。
あと、買い置きのにんにくが家に1粒しか残ってなかった。ああ、買ってくればよかったな。

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漬け込むこと2日。
あとは魚焼きグリルで焼くだけですが、私は火加減と後始末を考えてホイルを敷いて焼きました。

我が家の魚焼きグリルはプロパンガスのせいか火が強くて、一番弱火にしてもかなり火が大きいのです。
ホイルがないと、丸焦げになりそう。

重ならないように手羽先を並べて、焼くこと7分。焼色が甘かったので、もう3分ほど追加。

できました。
テリテリだ!

写真:手羽先のにんにくじょうゆ焼き
いい色に焼けました!

添えてあるのはキャベツのバター焼き。
野菜をたっぷりめに食べて罪悪感を減らすのだ(賞味期限ぎりぎりのハムを入れちゃったけど)。

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さて、手羽先です。
これは手に持ってかじりつくのが正しい作法だな。がぶりといきます。

皮がぱりっぱり。直火焼きならではですね。
骨に沿って包丁を入れたりもしていませんが、肉の骨離れが良くて食べやすいです。

そして肉は柔らかくジューシーに仕上がってます。味も濃すぎず薄すぎず、絶妙。
我が家事情でにんにくが少なかったのでパンチは弱めでしたが、シンプルなのにおいしい。

今回は2日漬けたのですが、1週間ほどまでOKと書いてあります。
安いときに買って漬けておいて、好きなタイミングで焼いて食べることができるのがいいですね。
(逆にいうと、買った日には食べられないですが)
にんにくはチューブで代用もできそう。

骨付き肉は食べるのが若干面倒でもありますが、とても簡単でおいしかったので、また作ります。
満足度高いです!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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