【宮崎ランチ】チキン南蛮発祥のお店「おぐら」ボリュームたっぷり!

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こんにちは、つたちこです。
宮崎といえばチキン南蛮。
チキン南蛮発祥のお店「おぐら」に行きました。

去年宮崎に来たときにも夕飯でチャレンジしたのですが、大行列で諦めたことがありました。

今年は青島太平洋マラソン翌日の月曜、平日ランチで再チャレンジ。
さらにおぐら本店ではなく、おぐら瀬頭店。
本店は定員92名ですが、瀬頭店は160名。
車も停められるし、この定員数なら大丈夫でしょ! と、のんびりめのホテルチェックアウト後に向かいました。

どこか懐かしい印象のファミレスのようなお店に到着。
11時開店とほぼ同時に到着したのですが、既に駐車場はかなり埋まってました。え、マジですか。

写真:宮崎 おぐら 入口
おぐらの入口。不思議なテイストのお店です。

さらにお店の中に入ると、すでにテーブルは半分くらい埋まっています。
平日なのに!

それでもすぐに入れて、奥の方のテーブル席に案内されました。
このあと続々と来客がありすぐに満席のようでした。
わー、11時に来てよかった。

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さて、メニュー拝見。
チキン南蛮発祥の店ですが、それ以外のものもあります。ハンバーグやエビフライなど、洋食メニューが並んでました。

写真:宮崎 おぐら メニュー
予想よりチキン南蛮の推し具合が弱めでした。いろいろのってる「ランチ」も気になる。

でもここはやはりチキン南蛮でしょう。1200円でご飯付きとのこと。

オーダーしましたが、混雑しているので、料理が出てくるのに30分は待つとのこと。
みんな一度に入店したらから、そうなりますよね。
むしろちゃんと時間を言ってくれたのは親切かも。

待ってる間に店内を観察。
ソファのついたテーブル席が多いですが、畳がひかれたお座敷席も結構ありました。
わざわざ小上がりを作ってまで、お座敷席。不思議な感じです。

写真:宮崎 おぐら 店内のインテリア
洋食屋さんだけどインテリアは謎テイスト
写真:宮崎 おぐら 店内
お座敷席。このあとすぐ埋まりました。手作りっぽいタベストリーも味わい深い。

待つこと30分。予告通りの時間で、私達のチキン南蛮がやってきました。

写真:宮崎 おぐら チキン南蛮
肉が大きいしタルタルの量もすごい

おおきい!
胸肉1枚を開いてあるようで、厚みはそんなにないですが、とにかくサイズが大きい。
タルタルソースはピンク色で、ものすごくたくさんかかっています。
おしゃれパンケーキの生クリーム? ってくらいのたっぷり感。
ケチャップが入っているのかな。少し甘みがありました。

写真:宮崎 おぐら チキン南蛮
衣は薄めで食べやすいです

では、いただきます。
ナイフで切ると、しっとり。

衣は薄め。南蛮酢に浸かっているからか、思ったよりあっさり食べられます。
肉が柔らかくてしっとり、おいしい。
南蛮酢のさっぱり感とタルタルのコク、これぞチキン南蛮。

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添えてあるキャベツ千切りとケチャップで炒めた太めのスパゲッティが昭和グルメって感じです。

しかし巨大な胸肉、食べても食べてもなくならない。
だんだん大食いファイトみたいな気持ちになってきます。

ある程度食べてから肉を移動させたら、ようやく全貌が見えました。
タルタルが多量過ぎてどこまで肉があるのか全体がわかりませんでしたが、肉サイズはタルタルによって大きく見えていたようです。
ちょっとホッとする。
というか、タルタルの量が多すぎでは?? おいしいけども!

タルタルはさすがに残してしまいましたが、ほかは完食しました。
お腹いっぱい過ぎる。
ごちそうさまでした。

待ってる人がいるので、早々にお会計。
12時過ぎにお店を出ましたが、入口のウェイティングリストにはお客さんの名前がずらり。
平日であっても開店前に来て開店と同時に入るのが、一番時間を有効活用できそうでした。
平日だと思って甘くみちゃだめですね。

フルマラソン後の胃腸が弱ってるタイミングでしたが、食べ終わってからも胃もたれがありませんでした。
ボリュームはすごいけど、衣も薄いし、たっぷりタンパク質取れてよいランチでした。
でも夕方まで全然お腹減らず。カロリー爆弾でした。笑

おぐら

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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