こんにちは、つたちこです。
仕事納めの方も多い28日。
私が先日送ったいちごも無事実家に届き、食べた、おいしかった、と感想ももらいました。
その流れで母と電話をしていました。
今年も年末年始に実家に戻ることはなく、福岡で過ごします。
混んでるし交通費は高いし、と理由は話していますが、母はやはり不服のよう。
まあ、親族が集まる機会でもあるので、いたほうがいいに決まっていますよね。
じゃあ次はいつ来るの? と聞かれ、決めてないけど3月まではバタバタしそうなので多分春くらいかなあ? と伝えると母からため息が。
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「あんたね、私がいくつかわかってる? 死ぬまでにあと何回会えると思ってるの? ちゃんと考えて、もっとまめに顔を見せなさい」
頭では理解していますが、本人から直接言われるとは思わなかった。
はい、すみません……としか言えなかったのですが。
母は脚が少し悪くなってはいるものの、割と健康で認知的な問題もほとんどありません。
元気に趣味にいそしむ日々と聞きます。
二世帯住居で兄家族といっしょに暮らしていることもあり、つい「元気よね」とあまり心配せずにいます。
でも年齢的には立派な後期高齢者、いつなにがあってもおかしくありません。
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東京にいるときから顔を合わす頻度はそんなに高くなかったのですが、福岡に移住したことでますます顔を見せる回数が減っています。
さらに「普段会えなくても顔を見たいときにはすぐ来られる距離」じゃなくなったことも嫌みたいです。
何度も「まだ東京に戻らないのか」と聞かれます。
このときも電話で聞かれました。
母的には、私の福岡住まいは一時的なものであり、気が済んだら東京(あるいは東京近郊)に戻ると期待してるのです。
私も「一生福岡にいます」と宣言はできないですが、でも今はこの生活が気に入っている。平行線。
うんまずは、なるべく上京するようにします、と濁して電話を切りました。
とりあえず反省。
移住当初はもっと頻度高く上京するつもりだったしそこそこ上京もしていましたが、コロナ禍があってすっかり年1回程度になっています。
2024年は、もう少し頻度上げていこう。せめて。