ノーモア漠然!コンシーラーをちゃんと肌コントロールに使う #吉川パンダメイク本

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こんにちは、つたちこです。
先日買った「続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」、改めてよくよく読み直しています。

初回はざっと全体を読んでしまったのですが、自分に特に必要なところを改めてじっくり読んで実践してみました。

今回は「コンシーラー」です。

コンシーラーは前作の「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」を読んだときに、ブラシと一緒に新たに仕入れています。

買ったときのブログですが、今でも継続しててとても満足しています。
ブラシも、ちゃんと週1回くらいは洗って、きれいに保ってますよ。

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なので、「コンシーラーはちゃんとしてるぞ」と思っていたのです。

今回の「続」の冒頭、超ベーシックなメイクの状態とは、で上がっていたのがこれ。

・色ムラがなくて血色感のある明るい肌
・きれいに生えてる眉
・印象的な目元
・色味と形の美しい口元

「続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」P18より

この1項目、「色ムラがなくて血色感のある明るい肌」なんだけど、私、そういうのあまり意識していなかったな、と。

コンシーラーを買うときに見た、ブランドサイトに載っていたコンシーラーを塗ってる動画を参考にして塗っていました。場所とか、塗り方とか。

だけど、自分の顔の色ムラを均一にする、という観点で改めて観察しながら塗ったら、なんかいつもより均一になった気が!!

あー、こういうこと!? 「ノーモア漠然」だ!!(BAパンダさんの名言)

何のために塗るのか、どうしたいのか。
そのアイテムを使うのが目的ではないわけで、「そのアイテムを使って自分の肌をどうしたいか」をしっかり把握して、使わないとだめなんだ。
なるほど。またしても深く頷いてしまいました。

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ついでに同じくベーシックのところに書いてあった、「口角にもコンシーラーを塗ること」をやってみましたが、これも確かに効果的で、クチの周りが凄くクリアになった感じがしました。
なるほどなあ。

勉強になりました。

あと、「血色感のある明るい肌」でいうと、初めて今回のおまけ「#パンダブラシ」をチークで使ってみました。
チークも苦手なアイテムです。おてもやんみたいになっちゃうイメージで、普段はほぼ使っていませんでした。

ブラシの使い方動画にあったように丸いブラシの先端にだけチークをつけ、本に書いてあったように腕全体を使って顔のカーブに沿って優しくつける。

あ、おてもやんにならない! そしてふんわりと血色よくなったような……!!
なるほど、これがでっかいブラシでつける意味だ。

それでも怖がって超うっすらしかつけなかったのですが、チーク苦手脱出の第一歩を踏み出せたような気がします。
次はもうひと塗りしてみよう。

やっぱりちゃんと知識を得るのは大事だな。
いわゆるカラーメイクも、こうして少しずつ実践していけばできるようになるのだろうか(苦手もの多すぎる)。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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