こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。
今回も今井真美さんのレシピ。肉料理です。
がつんとスペアリブ。調理は簡単でおいしいとのこと。
レシピはこちらを参照しました。
スイートチリソースがなかなか売っていなくてさまよった結果、業務スーパーで手に入れました。
エスニック食材は、業務スーパーが結構手厚い。
そして、どうせオーブンを使うんだから、と野菜はかぼちゃだけじゃなく、エリンギとズッキーニも追加して一緒に焼いてしまいました。
一時はやった「ぎゅうぎゅう焼き」みたいですね(そこまでぎゅうぎゅうしてませんが)。
肉の量が少なめですが、その他手順はすべてレシピ通り。
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と思っていたのですが、なかなか見本のようにガリッと火が入らない。
200度20分やっても、まだ生っぽい。
10分足し、5分足し、とやって、最終的に40分弱焼いて出来上がりました。
ん〜?? オーブンの癖があるにしても、ほぼ倍の時間とは…??
と思ってよくよくレシピを見直したら、「オーブンを予熱にかけます。200℃で20分です。」とありました。
予熱をすっかり見落としていました……。
つまり、低温スタートでジリジリ焼いてしまったわけです。うーん。
とりあえず見た目はこんがりしたけど、どうだろう?
できあがりがこちら。
大皿に、肉も野菜ももりもりになりました。
突然のパーティ料理感。
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味は、たしかにレシピに書いてあるとおり辛味を強く感じません。
不思議とスイートチリのいろんな癖を感じず、でもおいしい。
ただ、今井さんのいうような「肉がかんたんに骨から外れる」というのはなくて、なかなか苦労しました。
私の包丁の入れ方がヘタなのか。
予熱をせずに焼いたからなのか。
骨にかじりつくのもおいしいけど、食べるのは結構たいへん。
ちなみに、かぼちゃはほっくり、エリンギとズッキーニもジューシーでおいしく焼けました。オーブン料理は手間ないところがいいですね。
つまり味はとても好き。おいしい。
けど焼き方と包丁の入れ方で、肉の食べやすさが大幅に変わる、ということのようです。いや包丁の入れ方のほうがより重要かな。
「肉の骨離れ」をもうちょい改善しないとですね。次に作ることがあったら、特に骨のキワに包丁を入れるのをもっと丁寧にやろうと思います。
味はとてもおいしかったので、スペアリブじゃない肉を焼くときの味付けにも「スイートチリソース + 醤油」は積極的に使っていこうと思います。多分豚も鶏もいけると思う。簡単おいしい。
(そうしないと、スイートチリソース単体ではなかなか消費しきれなさそうです。生春巻きくらいしか思いつかない)