こんにちは、つたちこです。
友人からお土産にエシレの「サブレ グラッセ」をもらいました。
もらった瞬間の私のテンションのあがりようといったら。
エシレだよ!!
エシレのバターは、初めて食べたときの思い出が鮮明で、思い入れがあります。
まだ若かりし頃、友人と背伸びしてお高めレストランに行ったときに出てきたのがエシレのバター。
私は、エシレのことをその時初めて知って食べたのですが、あまりのおいしさに「バターでこんなに違うもの!?」と目からウロコだった思い出。(エシレのパッケごとテーブルに出されたので、名前を覚えました)
そこから私の「エシレのバターはめちゃくちゃうまい」が確定しました。
他の「おいしい」と言われる発酵バターも食べましたが、エシレの感激にはかないません。
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エシレの直営店が東京丸の内にできたときも「一度は行ってみたい」と思いつつ、行列がすごいとの噂に尻込みしたまま福岡に来てしまいました。
そのエシレのサブレ!
めちゃくちゃ嬉しかったです。
賞味期限は3週間くらい。
悪くならないうちに、きれいにいただきました。
青い缶がかわいい。これは取って置いちゃうやつ。
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そして中は個包装になったサブレ。
サブレの上には、エシレバターと砂糖で仕上げたグラッセがかかっています。
サブレの表面模様は、「E」ロゴと牛の2パターンがありました。
かじると、サクッと軽い歯ごたえと、バターの風味が広がります。
口の中でほろほろっと崩れる感じ。うまい。
ロゴの凹みにはグラッセがたっぷり溜まっているので、ほかより甘さが強くなります。なんだかご褒美エリアという感じです。
バターが強いけどくどくなく、素朴さもあるんですが、なんというか「上質な味がする……!」と思いました。バターはもちろん、小麦粉とか砂糖とかもこだわっていそう。
ちなみに、エシレにあまり興味のないオットも「これは高そうな味がする」と言っていたので、私の舌に思い出フィルターがかかっているわけではなさそうです。
こんなおいしいものもらってしまって、マジで海老で鯛を釣った感じです。
どうもありがとうありがとう。ごちそうさまでした!