【自炊】おいしい鶏の照り焼きが食べたい!ので作りました

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こんにちは、つたちこです。
唐突に「鶏の照り焼き」が食べたくなりました。
よく、売ってる鶏そぼろ弁当の片隅に数切れのってたりしますよね。
メインになっているのもありますが、市販の弁当の鳥の照り焼きは、どうしても冷めて肉が固くなってしまいます。

もっとジューシーなやつを食べたい!
とレシピを探したら、片栗粉を使うレシピが出てきました。

鶏もも肉に片栗粉をまぶして多めの油で焼く、というレシピ。
それは唐揚げ的な感じかしら……? と思いましたが、やってみました。
私の中で、「Foodie」のレシピも結構信頼度が高い。三越伊勢丹の運営だから?

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今回、レシピ通りに鶏もも肉1枚をそのまま焼こうと思ったのですが、買ってきた肉の処理が甘く、骨? の破片のようなものが数カ所くっついていました。
それを取ろうしてもなかなか取れず、やむを得ず半分にカット。
こうなったらもう、一口大にしてしまえ!(焼いてから切る手間も省けるし)と、からあげサイズに切ってから焼くことにしました。早速レシピから外れてます。
まあ、味的にはあまり変わらないはず……。

あとはレシピどおりに、塩コショウと片栗粉をまぶし、余分な粉を落としてフライパンへ。
じっくり焼いたらひっくり返し、もう反面を焼き、合わせた調味料を入れてしばし煮詰めたら、鶏の照り焼きの完成です。
レシピに書いてあるとおり、調理時間は短めでした。助かる。

今回は、レンチンしたざく切りキャベツとトマトを添えて。

写真:鶏の照焼定食
照焼定食になりました

衣の片栗粉が溶け出して、タレもしっかりとろみつき。
このタレが、難しくない基本的な味なんだけど、とてもおいしい。
皮は「パリパリ」まではいかなかったですが、これは私の焼き方が甘かったかも。
でも中はとてもジューシーでした。さすがの片栗粉効果。

写真:鶏の照焼
タレがつやつや〜

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まさに、こういうジューシーな照り焼きが食べたかった! ので希望通りになりました。

ちなみに、そえてあるレンチンキャベツ。
私は生のキャベツがちょっと苦手(食べられますが)なんですが、こうしてレンチンすると大量においしく食べられるのでよくやります。カサも減り、甘みが増しておいしいです。
キャベツ1/4個くらいのざく切りを耐熱皿にのせてラップして、600w3分くらい。

ドレッシングやマヨネーズで食べてもおいしいですが、照り焼きの濃い味と一緒にキャベツだけで食べるのも好き。
濃い味が中和されます。

鶏の照り焼きって、よくお惣菜で見かけるし基本的な料理のようで自分ではあまり作ったことなかったなあ、とやってみたのですが、かんたんでおいしくできて嬉しい。
次回は、唐揚げ用にカットされたやつを買ってくればもっと楽ちんだな……と、さっそくズボラ料理への思考回路に移りつつあります。
片栗粉まぶして焼くのはとても良かったので、またやります!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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