糸島のイメージ崩壊?「ヤバハウス」はやばい

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こんにちは、つたちこです。
先日Twitterで流れてきたのが、漫画家つのだふむさんの糸島移住記録マンガ「糸島STORY」でした。

タイトルどおり、糸島に移住したことのエッセイマンガなんですが、これは声を大にして言いたい。
糸島、そんなやばい家ばっかりじゃないよ……!!

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というか、そんなヤバハウス(つのださんが命名)、滅多にないのでは!?

このまんがを読むと知ってる場所が出てくるし、お家の場所もなんとなく「あの辺り?」と想像してしまうんですが、糸島の中でも相当奥まった山のほうだと思われます。

景観のよい別荘地とありましたが、「なぜそこにした……!?」と盛大にツッコミを入れたくなってしまいます。
しかも「1500万円で購入」と書かれてました。中古戸建てで作りもかなり複雑で状態もよくなさそう、さらに奥まった山の上に建っててその値段は、結構高く感じます。別荘地だから、普通の住宅とは違うのでしょうか。

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マンガの中で「一戸建てがなかなか売りに出ない」とありましたが、そんなにないかな。結構チラシが入ってきますけども。
予算的な問題なのか、それともマンガ的に「ネタになりそうなヤバい家」をあえて選んだのか(そっちな気もしてきた)。

パートナーの方と2人で住んでいるのですが、自分がもし住んだら、と考えると絶望的な気持ちになります。
虫も匂いも滑り台も「無理無理無理」って踵を返しそうです。
私の場合、移住の第一条件が「山の中とか田舎の一軒家とか、絶対ムリ」だったので。

トラブルも楽しいマンガになって成立しているのだと思いますが、糸島でもこんな家めったに無いよー! と言ってほしい。笑
それとも私が知らないだけで、実はいっぱいあるのだろうか(でも「そこを選ばない」っていう選択もあるよ…)。

今現在もヤバハウスにお住まいなのかがわからないですが、無事リフォームされて快適&健康に過ごしていてほしいと願っております(あるいは別のヤバくないハウスに引っ越していてほしい。奥さんとお子さんのためにも)。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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