「アイラップステーキ」を作ってみた。肉を焼くハードル下がって、手軽でおいしい!

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こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試しました。

今回はこちら。「アイラップステーキ」です。

我が家は特にクリスマスに特別なことはしないのですが、スーパーに行ったらクリスマス終盤(?)だからか、ステーキ肉が半額だったのです。

写真;アメリカ産牛肩ロース肉が半額でした
半額シール貼ってあるとつい見ちゃう。

普段牛肉はほとんど買いませんが、この値段ならありか! と気になっていた「アイラップステーキ」を試してみることにしました。

最近、ようやくアイラップを手に入れたので、いろいろやってみたくて仕方なかったというのもあります。

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やり方はツイートの通り。
平らに肉が入る鍋がバーミキュラしかなかったので、26cmフライパンに皿を沈めてやりました。

味付けは塩のみ。(胡椒は食べるときに振ります)
これをアイラップに入れて、空気をできるだけ抜いて、口を縛ります。

写真:牛肉に塩してからアイラップに入れて縛ります
袋をひっくり返して入れたら簡単でした

これを、5分湯煎してから放置。

写真:肉を湯煎する
耐熱皿を入れて袋が溶けないようにするのが肝だそうです

フライパンのお湯を捨て、バターひとかけを溶かしてから表面に焼き目つけ。
あんまり長く焼くと中に火が入ってしまいそうなので、さっと目に焼きました。

写真:フライパンで肉に焼き目をつけます
焼き目がないと、残念なステーキって感じですね。焼き目大事。

皿に肉を移してから、同じフライパンにアイラップの中に溜まってた肉汁と醤油とにんにくチューブを少々入れて、煮詰めたらソースの完成。

できました。THE・ステーキ!
こういうの作るの、久しぶりだなあ。

写真:アイラップステーキできました
盛り付けて完成。これで2人前です。

添えたのは、ピーマン丸焼きです。
ピーマンをポリ袋に入れて、少量のオリーブオイルをまぶしたら魚焼きグリルでこんがり焼くだけ。種まで食べられます。

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さて、焼き加減(湯煎かげん?)はどうだろう。
カットしてみます。

……おお?

写真:アイラップステーキ
いい色!

ローズピンク! いい感じです。
ツイートにあった「肉汁あふれる仕上がり」というほどではなかったですが、固くしまってしまうこともなく、おいしかったです。

なるほど、湯煎で全体に柔らかく火を入れておくのはいいですね。
にんにく醤油のソースもおいしかったです。にんにくは正義。

めったに買わない牛ステーキ肉ですが、次回あればまたこの方法でやろう。
ステーキを焼く、というハードルがかなり下がりました。

そして国産牛のサシたっぷりステーキよりも、このくらいの赤身+脂肪が丁度いい、というのも再確認しました。
胃もたれもしなかった。よかったよかった。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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