予約を早めに入れたら、ちょっと楽な人生になった

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こんにちは、つたちこです。
定期的にメンテナンスに通っているところがいくつかあります。
歯医者、婦人科クリニック、美容院、などなど。

「予約」のタイミングを変えました

以前は、「そろそろ行こうかな」って思ったタイミングで予約するようにしていました。
その時期の仕事の忙しさがわからない、というのが、その理由です。

「仕事がその時期に超絶忙しかったらどうしよう」
「ある程度、予定が見えてから予約したい」
とずっと思ってました。

特に会社員時代は残業や休日出勤を始め、ばかみたいに忙しいことが多かったので、「自分メンテナンスの定期的な予定」の優先順位は大幅に下げがちでした。

が、ここ1~2年でやり方を見直し。
行った日に「次の予約」をするように変更しました。

行く場所によって、1か月後だったり2か月後だったりするので、かなり先の予定です。
以前だったら「その時期の状況読めないから、そんな先の予約なんて怖すぎる!」と思っていたものです。

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でも今はそこまで忙しくしていないし、フリーランスとなった今、自分のやりかた次第で融通が利くことがほとんど。
先に入れた予定をベースに、仕事を組み立てても全然問題ないのです。

先行して予約を入れると、いくつかいいことがあります。

自分の好きな時間に予約できることが多い

私の行っているクリニックは人気があって、直前だと全然予約が取れません。
中途半端な時間や遅い時間などなど、自分の予定よりも空いてる時間最優先、という感じ。

ですが、2か月先だと自分の行きたいときに取れるし、時間も選べる。
最近はだいたい、午後イチの時間に予約します。
(朝イチでもいいんですが、私は朝弱いので午後イチにしてます……)

午後の診療開始直前に到着すれば、ほぼ1番目に診てもらえ、待ち時間が激減。
自分より前に受診している患者さんがいないので、駐車場もすいていて停めやすい。
到着から会計までが、とってもスムーズ。

以前は、予約時間に行っても30分くらい待たされるのが日常茶飯事でしたが、そういうことがほぼなくなりました。
つまり無駄に過ごす時間も減りました。

美容院も人気があって、なかなか予約が取れません。
特にカラーもお願いしようとすると、長時間の空きが必要で、直近だとほとんど予約が取れません。
やむを得ず、「すぐに切りたいけど、2週間先まで我慢……」みたいになってました。

でも1か月、2か月後のタイミングなら予約ガラガラです。
カラーだろうとパーマだろうと、いつでも予約OK! でありがたい。

写真:スケジュールのイメージ
Photo by Jessica Lewis on Unsplash

予定ありきでスケジュールを組める

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「どのタイミングで行こう」と悩むことがなくなります。
もう「次はここ!」ってスケジュールに入るので、それありきでほかの行動が決まります。

仕事の打ち合わせがあれば、あらかじめ決まった予定を避ければいいだけ。
仕事>予定、と思わず、仕事と予定を同等と考えればよし。複数の仕事のスケジュールを調整するのと同じ話でした。

もちろん「どうしても」ってときもあります。
そうしたらその時に初めて、予定側をリスケすればよい話。
病院も美容院も、キャンセルもリスケも無料です。
(その場合は、自分の都合のいいタイミングに取れないことが多いので、できるだけ避けます……)

「予約する予定」を覚えておかなくていい

「次のタイミングで予約を取る」てことは、必要なタイミングを自分で判断して電話なりネット予約なりをすることになります。
「実際に行く予定」とあわせて「予約する予定」も、つまり2回気にしないといけません。

でも会計時に次の予約をすれば「予約をする予定」を覚えておく必要がないのです。
その場で予約したスケジュールを、スケジュールアプリに入れるだけでOK。

1個やらないといけないことが減るのでありました。

もう次の予約で悩まない人生にしたい

もっと早くこの「自分に都合のいいスケジュール」にできるやり方に気づけばよかったなあ、と思います。
長らく、プライベート後回し、仕事最優先人間だったからなあ……。

早く予約をすると、なくなる無駄がたくさんあるのに気づけて良かった。
これからもできる範囲でなるべく「早め予約」を心がける所存です。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。