【自炊】北海道メークインでひと手間かけたジャーマンポテトを作る

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こんにちは、つたちこです。
義母が北海道から野菜盛り合わせを送ってくれました。
カボチャ、玉ねぎ、ジャガイモ(メークイン)の詰め合わせ。
既にカボチャは調理開始したので穴が開いてますが。

写真:北海道産じゃがいも・玉ねぎ・カボチャをもらいました

北海道産、と聞くだけでおいしそうなのは、信頼の証でしょうか。

既にカボチャサラダ、肉じゃが(玉ねぎ、ジャガイモ)と調理したのですが、どっちもおいしくできました。
いつもジャガイモは男爵を買いがちなんですが、メークインもねっとりとした感じがおいしいです。

このジャガイモをもっとおいしく食べるには……と「メークイン」でレシピをググったところ、こちらを発見。

シェフ直伝!

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たしかに、時短と称してジャガイモをレンチンで食べられるようにするのはよくやります。「根菜モード」で一発かんたん。
しかし「水からゆでて焼くのが格段においしい」と言われると、「各段かー!」とやる気を起こしました。

難しくないけど、ちょっと手間がかかる。
ゆでた後に冷蔵庫で一晩おけ、と。
一晩寝かせると水分が飛んで身がしまり、よりおいしくなるそうです。

本当は昨夜ゆでるのが良かったのでしょうけど、うっかりしたので、午前中にゆでました。
茹で方も、レシピ通りに火加減に気を使ってやさしく茹でてみました。
その後、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。半日ほど寝かします。
(ゆでて3日ほど保存可能とのことなので、4個茹でました。半分は別の日に食べます)

写真:ジャガイモを茹でる
こんなに気を使ってジャガイモを茹でたのは初めてです

これで「各段」になることを期待。

あとは食べるときに、いも2個を1cm幅にスライス、オリーブオイルで焼き目をつけて。

写真:ゆでたジャガイモでジャーマンポテトを作る
にんにくがなかったのが痛恨のミスだなあ

ベーコンの代わりにシャウエッセン、ニンニクを買い忘れたのでチューブにんにく(少量)をバターと一緒に投入。パセリなし。
アレンジしまくりですが、家庭料理なので許してほしい。

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できました!
ちょっと焼きすぎたかな。

写真:シェフ直伝のジャーマンポテト
結構時間をかけてしっかり焼き目を付けましたよ

これが、とてもおいしい!!
まわりがカリカリサクサク、中はしっとりの食感の違いがたのしい。
サクサク感はちょっとポテトフライのようです。
皮つきのところもいい。なるほど、皮はあったほうがよいのです。

ほんのりのバターとニンニク。うまーい。
ニンニクが粒で入ってたらもっと最高だったなあ……。

そしてベーコン替わりにシャウエッセンにしたのですが、ここはレシピ通りのベーコンのほうが正解だったような気がします。
十分おいしいのだけど、シャウエッセンだと「シャウエッセン味」になっちゃうので。
いやでも、おいしいです。シャウエッセンはおいしい。

丁寧に茹でる手間と寝かす時間は必要ですが、これはまたやる。

ていうか、今冷蔵庫に一緒に茹でたじゃがいもが2個残っているのですよ。
明日は別のジャガイモ料理にしようかと思ってましたが、これ明日おかわりでいいんじゃない?
メークインならではの食感、好き。また食べます!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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