こんにちは、つたちこです。
昨日に引き続き、今日も朝活書写をやりました。
が、気づいたことがありました。
とにかく、思うように書けない。
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頭の中で思い描く文字は美しいのに、実際に書く字はそうならない。
つまり、脳の指示に手がついていってないということ。
思う通りに書けるようになるための、手の訓練が必要なのでは。
と思い立ちました。
というわけで、基礎練。
縦線と横線と〇と□を書いてみました。
裏紙有効利用。
□をたくさん書いたのは、縦と横の線の練習にもなるし、きっちり角を合わせるためにペンを動かす訓練にもなるなあと。
ちゃんとした□を書くのが難しい。線がゆがんだり、角度がゆがんだり。
同じサイズ・形を書いてるつもりなのに、がたがたです。
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〇も難しい。
右回りと左回り、両方書いてるんですが、きれいな円にはなかなかなりません。
これも同じサイズで粒ぞろいにしたいところですが、ばらばらですな。
そしてたくさん書いたら、手が攣りそうになってしまいました。
これってつまり、手に余計な力が入っているから。
なるべく力を入れずにすっと書こうと思っているんですが、気が付くとぐっと握ってる気がする。
字ヘタがいきなり上手にペンを扱えるようになるはずもなく、少しずつ訓練していくしかないとはわかっているものの、「やっぱ下手だなあ」とため息がでます。
でも、お題に沿ってゆっくり大きく書くのは、ちょっと楽しくなってきました。
上達すればいいな、とは思いますが、急いでも仕方ないので、ゆっくり書くことを楽しむほうメインで続けられたらいいなあ。
そしてやっぱり万年筆の書き心地はいいですね!(インク乾いてないと手が汚れますが)