こんにちは、つたちこです。
最近AppleWatchで心疾患が発見できた、と話題になりました。
こんな風に発見されたら、すごいなあ。
参考:Apple Watch『心臓のリズムが心房細動っぽい』→受診したら本当にアウトだった – Togetter
我が家にはAppleWatchはありません。
オットはもともとあまり時計をつけていなかったそうです。前に腕時計をプレゼントしたこともありましたが、ほとんど身に着けてるのを見たことがないです。笑
私は、昔は腕時計は必須アイテムだったけど、気づいたら「スマホで代用」に変化してしまっていますね。身に着けなくなって結構な年数がたちます。
オットが先ほどの話題を見て以来AppleWatchに興味深々。
「どうせ買うなら一緒に身に着けたほうが、いろいろ発見があってよくない?」
「これから年取って健康管理も大事になるし」
とお誘いがありました。
AppleWatchはヘルスケアに力を入れているそうです。
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なるほど、ちょっと面白い。
ですが、心臓をはじめとした健康チェックするには常時身に着けていることが最低条件。でなければ機能があっても意味がありません。
私もオットも普段腕時計をする習慣がないのです。そこが一番問題では?
というわけで、まずは腕時計を年中つける習慣づけをしてみてはどうか、と提案しました。
これで習慣づかなかったら、AppleWatchも無駄になるってことで……。
今、唯一活用している腕時計は、ランニング時に使用するGAMINのGPSウォッチです。
私の持ってる735xtjは、走ってる最中に時計だけで心拍数が取れるので選んだのですが、実は多機能。
通常時に身に着けていると、特になにかを起動していなくても歩数、睡眠、心拍数も取れる仕様です。
心疾患の発見はしてくれないと思いますが、心拍数や睡眠のチェックはできます。
とりあえず、2日ほどお風呂以外はほぼつけっぱなしで生活してみました。
取れたデータがこちら。
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途中でものすごく心拍数が少なくなってるのは、ちょっと具合が悪くて横になってたからですね。
(今日は走りませんでした)
睡眠もチェックされてます。
ちゃんと浅い・深いも記録されていました。へーへー。
なるほど、これは面白いですね。
ただ、困った点が2つありました。
バンドがかゆくなります。
シリコンベルトなんですが、一晩寝たら朝、腕がかゆくて仕方ない。
オットに、汗の塩気のせいでは……と指摘されました。
よく考えたら、走った後そのままの状態でした。いつもは走るときしか付けないので、たまにアルコールティッシュで拭いていた程度でした。確かに塩かも。
防水時計なので、バンドを中心に水洗いしてみました。
すっきりさっぱりしたらその後かゆみが出なかったので、運動した後には時計を洗うのがよさそうです。
もう1点は寝ているときです。
今回気づいたのですが、私は寝返りを打って体を横にしたときに、手を枕の下に突っ込むクセがあるようです。
その寝返りの時に時計が邪魔をしてうまく突っ込めない、ということがありました。
自分にこんな癖があるとは……と気づかされました。
こっちのほうが改善策がなくて、ちょっと面倒ですね。慣れるしかないのか。
わずか2日ほどなのでまだ「よし、買おう!」とはなりませんが、ちょっと面白い試みなので、もうしばらく継続してみる予定(そして続かなければ、AppleWatchもなしだな)。