【自炊】変わり種春巻き2種。ボリューム春巻きは揚げ焼きでいける!

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こんにちは、つたちこです。
中華の春巻き、好きなんですけど、作るのはとてつもなくハードルが高い。
かといって、出来合いのお惣菜は全然ぱりぱりしていないのであまり食指が動かない。

なので、中身が難しくないのをたまーに作ります。
しかも揚げない。揚げ焼きで精いっぱいです。

今回作ったのは、エビ春巻き。
信頼と安定の白ごはん.comのレシピです。

あくまで参考で、細かくちょこちょこアレンジしてます。
揚げずに揚げ焼き、は先ほども書きましたが。

エビは冷凍食品のシーフードを使い切ってしまいたくて、解凍して使用。エビとイカがあったので、両方1cm角ぐらいに切って入れました。

残り物を使ったので中身が規定量に足らないので、10枚の春巻きの皮の内の半分をエビ(とイカ入り)春巻きにしました。
レンチン+生のままで中身の準備できるので、とてもいいですね。

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しかし、見本みたいに細長くすっきりした春巻きに巻けない私。
毎回サイズ感が違うのも、とほほです。
うーん、ヘタだなあ。
とりあえず、食べられるから、巻いて巻いて。

さて、5個作った段階でエビ・イカがなくなりました。
残りをどうするか、と考えて、もう1種は「パセリの春巻き」を作ってみることにしました。オリジナルテキトーバージョンです。
中身は、生パセリたっぷり、ピザチーズ、ゆでジャガイモ(エビに使った残りを使用)。

なぜパセリ。

ちょうど、生パセリがどっさりあったのです。
たまにものすごく安く売ってる時に、つい買ってしまう、パセリ。
そして、エビの春巻き用に作って余った、レンチンジャガイモも使います。

チーズを入れたらなんとかなるだろう、と適当に作ったのですが、パセリのごわごわで春巻きの皮を突き破ってしまう事件が2個発生しました。ああ、もったいない……。
うーん、もっと丁寧に茎をとるべきだったか。一工夫必要ですね。

2種類巻き終わったら、小さめフライパンにオイルを5mmくらい入れて、3個ずつ揚げ焼きします。
片面がきつね色になるまで動かさずに我慢。
側面がどうしても焼き色が付きにくいので、最後は立てて無理やり焼き色を付ける。

おかげで、モノによって全然色味が違うんですけど、まあいいとする……。

写真:揚げ焼き春巻き2種です

というわけで、できました。
春巻き2種です。
奥の3個がパセリ巻。封筒みたいな形になってますけども。

見た目はあまり整ってませんが!
味はとてもおいしい!

レシピのエビとじゃがいもの春巻きは、シソ・エビ・ジャガイモが思わぬハーモニー。
あっさりしていて、でもボリューム感もあり。

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なにより、揚げたてで皮がぱりっぱり!
これこれ!
嚙んだ時の「ざく!」って音がもうごちそうですね。

写真:奥の3つがパセリ春巻き
奥の3つがパセリ春巻きです。なんか平たい。

そして適当に組み合わせた、パセリ春巻き。

むしろこっちのほうが、私は好きかもしれません。
おいしい!

火が入ったパセリはごわごわした感じがなくなり、香りのいい野菜、という感じ。
チーズとジャガイモもよく合います。
海老なしでも全然OKでした。

成功作が3個しかないので、私は1個だけ食べたのだけど、次はパセリ巻きだけでもよいかも……。
コストも安くて、おいしいの、最高じゃないですか。

春巻きは、ちゃんと作れば油が大きく跳ねることもそんなになくて、なかなかよいですね。
レンチンジャガイモを入れることで、ボリュームおかずにもなるところもよい。

慣れないと皮をはがしたり巻いたりにあわあわしますが、これはまた作って慣れたいところ。
また作ろう!
(慣れたら、形もきれいに巻けるようになるはず……)

次回への申し送りとしては、巻いた春巻き(生)は、重ねておいちゃだめです……(くっついた)。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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