【鳥栖ごはん】「みの屋うどん本店」の手打ちうどん。体の芯からあったまる!

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こんにちは、つたちこです。
昨日のサッカー観戦で、鳥栖まで遠征しました。
遠征って言っても車で1時間ほどですが。

せっかく遠出したからには、鳥栖のおいしいものを食べたい……と調べておいたお店に行ってみたら、臨時休業のようでした。残念。

急遽調べてみたら、おいしいうどんやさんがあるらしい。
急行します。

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 外観

到着したのは「みの屋うどん本店」。手打ちうどんのお店です。
ここに来るまでに、チェーン店含めて何軒かうどんやさんを見かけたので、実は鳥栖はうどん激戦区なのか?
(糸島に本店がある牧のうどんもありました。が、ここで牧のうどんじゃなくていいよね……)

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 外観

18時過ぎに到着しましたが、お店は8割くらい埋まってました。
片付けが追い付いていない様子で、テーブルを片付けてもらうのを少し待ちます。

入り口入ってすぐに、オープンキッチンがあって、ここでうどんを打つようです。
オープンキッチンの周りにカウンター席、通路をはさんでテーブル席が囲んでいます。
小あがり席もありました。

休日だったこともあり、一家で訪れている風のお客さんが多かったです。

奥のテーブルに案内され、メニュー拝見。

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うどんとそば、うどんはあったかいの、つめたいの、釜揚げ。
そこに好きなトッピングができたり、定食セットになっていたりします。ごはんもの、どんぶり系もあり。
値段はかけうどんが320円。やすい。
牧のうどんと同じくらいの価格帯ですね。

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 メニュー

とにかく寒い中を過ごした身体を温めたい。
温かいうどんのごぼう天(470円)をお願いしました。ごぼう天は店によって結構印象が違うので、ここのはどんな感じかな。
オットは海老天うどん(560円)をオーダー。

お店の中には「おでん」コーナーもありました。セルフで取って後から会計方式のようでした。
でもご時世的に、セルフ&オープンなおでんコーナーはちょっと気になるな……と止めておきました。

写真:佐賀 鳥栖 みの屋 店内の雰囲気
カウンター横にあるうどんコーナー。人気でした。

10分ほどたって、うどんが到着しました。
湯気がおいしそう。

ごぼう天うどんです。
斜め切りのごぼう天タイプで5切れはいってました。

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 ごぼう天うどん

オットの海老天うどんは、海老天1本入り。

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 海老天うどん
海老天はこじんまり。

いただきます!

透明度の高い金色のスープ。
結構塩分強めで、しっかりした味がします。

うどんは、打ち立てを茹でているそうで、表面がとてもなめらかで柔らかめ。
おいしい。
手打ちならではの、うどんの厚さが薄くなった部分のひらひらした食感もたまりません。

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ごぼう天は、結構ごぼうを厚めに切ってます。
衣も負けずに厚め。
衣がつゆをすってふわふわになったところも、よいですね。

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 ごぼう天うどん
かじりかけ、失礼。

あったかいうどんで、身体が温まりました。ほっとしました。

おなかが落ち着いたところで、改めてみていたら、次から次へとお客さんが全然途切れません。
常に待機席に誰かがいるような状態でした。
うーん、人気店なのだな。

あと、ごはんものをオーダーする声も結構聞こえました。
味にぎり(かやくご飯かな)は売り切れだそうです。
見た感じ、お稲荷さんを食べている人の比率も高かったような。
安くておいしくてあったかくて、炭水化物でおなか一杯になれる。
冬の夜に最高ですね。

ごちそうさまでした。

会計が、半セルフレジでした。係の人はいるけど、現金の出し入れは機械式。
今どきっぽいし、係の人が現金を触らないので衛生的でよいのかも。
(あとはpaypayが使えました)

そして帰り際に、うどんを切っているところが見られました。
リズミカルな包丁の音がかっこいい。
これはエンタメ感ある!

写真:佐賀・鳥栖 みの屋 うどん切り中
目の前で切ってくれるのは見てて楽しい! カウンターは特等席ですね。

すっかり身体が温まったおかげで、帰りの道中はほかほかで帰れました。
でも次の鳥栖遠征のときは、今日もともと狙ってたお店にも行ってみたいです!

みの屋うどん本店
佐賀県鳥栖市真木町1974

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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