こんにちは、つたちこです。
ここ1か月くらい、Twitterでよく見かけるのが「Wordle」の結果。
いろんな人がツイートしているのを見かけます。
かんたんにいうと、毎日変わる「正解の英単語」を当てる推理ゲーム。
ですが、私は英語が苦手なので、英単語入力ゲームは持ち駒が少なすぎて難しい。
そんな時に、「Wordle」リスペクトで作られた日本語版を見かけました。
「ことのはたんご」は、日本語の単語推理ゲームです。
ルールは、基本的に「Wordle」と同じ。
5文字で設定された日本語単語(外来語とかはあり)を推理していくゲームです。
こちらに詳しいやり方が書いてあります。
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参考:無料・日本語でプレイ可能な「Wordle」リスペクトの単語推理ゲーム「ことのはたんご」をプレイしてみた – GIGAZINE
大きく違う点は、「Wordle」がアルファベット26文字から探すのに対して、「ことのはたんご」は81文字。選択肢が約3倍です。
絞り込みが厳しいですが、単語入力チャレンジは10回のみ。
※画像は過去の問題なので、ネタばれしても大丈夫なはず。
※正解単語は毎日かわります。
日本語ならいけるでしょ、と思ったものの、「5文字の単語」を思いつくのがとても大変。
最初のあてずっぽう単語も思いつきにくいですが、範囲がちょっと狭まった「この文字をどこかに使う5文字単語」が、全然思いつかない。
ああ、語彙力……。
ちなみに、登録されていない単語は受け付けてくれないので、ランダムで文字並べて絞り込みはできません。
初日は7回目でクリアしたのですが、翌日は10回で正解が出せず。
10回目でぎりぎり正解を2度繰り返しました。
最後1文字、入る文字が多すぎて「運ゲー」になってしまうこともありました。
日本の単語って、ほんと似た言葉が多いですね。
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あと気づきもありました。
「●●●ょう」のときの3文字目。「ょ」は拗音(小さい文字表記)です。
3文字目に入る文字は「い段」しか入らないのを、初めて気づきました。
「ゅ」「ょ」も一緒で、その前には「い段」しか来ません。
「きゃ・きゅ・きょ」はあっても「けゃ・けゅ・けょ」はない、ってことですね。
残された可能性のある文字から読み上げていて、気付きました。
気づいたとき、ひとりで感動してしまった。
こんな絞り込み方もあるのか。
他にもこういう日本語ルールありそう。
ただ、いずれにしてもとても難しくて、毎度頭をひねってます……。むずい。
こちらの開発者の方のnoteに、絞りこみかたのレクチャーがあって、なるほどね、と感心。
参考:日本語版Wordle「ことのはたんご」指南書・感想|plum|note
5文字単語を思いつくのが一苦労ですが、頭の体操になりそうなので、ぼちぼち続けてみます。