無印良品「ディップソース 赤ピーマン」、野菜から魚まで、万能選手では。

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
先日無印良品に行ったときに、「そういえば、ネットでおいしいって書いてあったな」と思い出して買ってきたのが、「ディップソース 赤ピーマン」
マヨネーズベースの、オレンジ色のソースです。

写真:無印良品 ディップソース 赤ピーマン

150gで350円。
私は普段、こういうちょっと特殊調味料系はあまり買いません。
色々試したくなってきりがないし、冷蔵庫で行方不明になって気づいたら賞味期限切れてる、とかがあるあるなので(過去にやらかして学習しました)。

でも「おいしい」と聞いたのを思い出した上に、ちょうど目の前にあったのですよ。
これは試してみるべきでは?

というわけで、買って帰りました。
一緒に買って帰ったのが、鯛の切り身(糸島では鯛はわりと手軽に手に入ってありがたい)。

鯛の切り身を塩コショウ、小麦粉をはたいてムニエルに。
買ってきたディップソース 赤ピーマンを添えてみました。

写真:無印良品 ディップソース 赤ピーマンを添えた鯛のムニエル

<スポンサーリンク>

まずはソースを単体で味見。
なるほど。
サウザンアイランド、あるいはオーロラソース的なタルタルソース、といった感じ。
甘酸っぱくて、こってり。クセは少ない。
野菜のピクルスはかなり小さめのみじん切りで、ほとんど気になりません。
ニンニクが入っているからか、若干ジャンクな感じもします。
これはおいしい。

とりあえず、鯛のムニエルと一緒に食べてみます。
ムニエルは薄味にしておきました。

ふわふわの魚に、こってりぎみのソース、よく合います。うまい。

ここで気が付きました。
このソースの味、ビッグマックに似てるのでは?
ビッグマックもちょっとピンク色のソースがかかってますよね、たしか。

ビッグマックということは、パンにもあうはず。
商品にも、使用例に「サンドウィッチ」と記載があります。

朝食の、トーストに薄く塗って焼いてみました。
スライスチーズ付き。
焼いたら、ソースの端っこがじゅわじわと音を立ててました。
その湧きたつ感じがまたおいしそう。

写真:無印良品 ディップソース 赤ピーマンを塗ったトースト
厚切りパン半分が最近のベースです。

食べてみると「ああ、こういう味の総菜パン、あるーーー!!」って味でした。おいしい。
甘酸っぱい、しょっぱい系パン。
とろけるチーズも相性よしです。

<スポンサーリンク>

さらに「使用例」でのおすすめ、サンドウィッチにも使ってみました。
盛りだくさんサンドです。

写真:無印良品 ディップソース 赤ピーマンを塗ったサンドイッチ
色は似てるけどスープは違いますよ。

このうちの、アボカドサンドで、パン側に「ディップソース 赤ピーマン」を塗って挟んでみました。若干ピンクっぽい色が見えるでしょうか(右から2番目)。
が、これは存在感がいまいちでした。
もっと厚めに(たまごサンドくらいの勢いで?)塗らないとディップソースやピクルス類の存在に気づきにくいかも。

他にも、エビフライとかは鉄板で合いそうですね。

しかし、カロリーがすごい。
大さじ一杯あたり87kcal。
おお……。
カロリーはおいしい、って事ね。

今度は温野菜(ローカロリー)や蒸し鶏なんかで食べてみようと思います(若干カロリーに気を使ったメニュー)。
たぶんおいしい。
もう一種、バジルのディップソースもあったので、こっちがなくなったら試してみようかな。

こちらに炒め物に使う例が紹介されてました。もう完全にマヨネーズポジションですね。
参考:【札幌パルコ】バジル?赤ピーマン? ディップソースアレンジレシピ|スタッフのおすすめ | 無印良品

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。