こんにちは、つたちこです。
以前書いた、玄米茶を飲む生活、続いてます。
午前に玄米茶、午後にコーヒー。
カフェイン摂取的にいいのかわかりませんが、このルーティンがしばらく続いてます。
で、玄米茶。
前は1杯分ずつ個別包装もされてたティーバッグを使って淹れていたのです。
保管するのも使うのも便利ですが、コスト高&過剰包装ぎみなのでもっと良い方法がありそうです。
お茶売り場を見ていたら、40パック入りの大入り商品がありました。
継続して飲むことが習慣づいてきていたので、こちらを買ってみることにしました。
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ただ、淹れようとしたときに発覚したのですが、これは「1パック=1杯分」ではなく、2~3人分を一度に入れられる茶葉容量でした。
つまり、1人1パックだと多すぎる。
それまで2つのマグカップにティーバッグをそれぞれ入れてお湯を注いでいたのですが、今回の商品だと2杯分を一度に入れることができません。
こういう時のためにあるのでは? とあまり使わない急須、というかティーポットを取り出しました。
急須、持っていることは持ってるんですが、ほとんど使っていませんでした。
これまで「お茶」自体、そんなに飲んでなかったですしね……。紅茶もあまり飲まないし。
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まあ、急須を使うといっても、中にティーバッグを放り込み、沸いたお湯をだばだばっと注いで1分ほど待つ、その後マグカップに注ぐ、というごく普通の(むしろ非常に雑な)淹れ方です。
普通なんですけど、今までやってなかったことをするのって、なんだか新鮮。
急須を使うと洗い物が増えて面倒かな……と当初思っていましたが、この一連の所作が何となく楽しくて、これはこれでなかなかよいな、と最近は思ってます。
いわゆる「丁寧な暮らし」的なイメージ。全然丁寧に淹れてないけど。
洗う手間は増えましたが、ティーバッグを取り出してささっと洗えばいいだけなので、言うほどの手間でもなかったかな。
せっかくある食器、でも使ってないのも結構あるので、たまには棚卸していろいろ使ってみるとよいのかも。
Photo by Jorge Garcia on Unsplash