アツアツがおいしい、里芋のグラタン。冬ごはんだ。

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こんにちは、つたちこです。
急に一気に寒くなりました。
先日までの夏日の10月前半はいったいなんだったのか……。
すでにフリース、ひざ掛け、厚手パンツと、服装から対策中です。

こんな時は体の中からあたたまるべき! というわけで、里芋のグラタンを作ってみました。

参考レシピ

今回の参考レシピは、みんなのきょうの料理。

先日作った「里芋の揚げだし」に使った、レンチン里芋を転用するレシピです。
半分残しておいたのを活用しました。

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里芋の下準備は完了してるので、あとはそんなに大変じゃないはず。

作ります

今回はレシピにほぼ忠実に作りました。
マイタケと里芋をバターで炒め、その後同じフライパンでホワイトソースを作ります。

ホワイトソースはひと手間かかりますが、かいてある通りに炒めた玉ねぎと一緒に小麦粉を炒めてから牛乳を少しずつ加えてのばしていけば、失敗なくできました。
しっかりめのとろみのついたホワイトソースの完成。

これを先に炒めたマイタケ・里芋にかけてチーズをのせたら、オーブンのグラタンモードで焼き色を付けて完成です。
オーブン料理は入れてる間放置なので、好きです。
(洗い物をここでやっとくと、食後が楽……)

できました!

完成です。
出来立ては、ぐつぐつのホワイトソースがぽこぽこ音を立ててました。
うおお、アツアツだ。

写真:里芋のグラタン。アツアツである

とろみのあるアツアツのホワイトソースは湯気を立て、すくうとマイタケのいい香り。
そしてとろとろの里芋。
ふうふうと息をかけて冷ましながら食べる。

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まさに、「気温下がってきた秋に食べたい料理」って感じです。
とてもおいしい。
おなかから温まります。

写真:根菜ばかりの夕食ラインナップ
この日は根菜ばかりのご飯でした。

ただ、私の塩加減がちょっと甘かった。もうちょい塩味が効いてるとよかったな、と反省。
次回に生かしたい。

しかし、レシピ通りにホワイトソースを作ると、ちゃんといいとろみ加減でいい分量でできあがりますね。
当たり前ですが。
いつも適当に作るとゆるくなりがちなので、今後ホワイトソース作りたいときは、こちらの分量を参考にしようと思いました。
バター20gに、小麦粉大さじ2、牛乳300ccです。覚えておこう。

しかし、レンチン里芋はほんとに準備が楽で、その後の転用もしやすくてとてもよいです。
手間もかからないし、お湯を沸かしたりする手間もないし、汚れ物も少ない。
文明の利器、万歳。
これから里芋の下準備は全部これでやりたい。

里芋の揚げだしもおいしかったです!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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