【糸島ランチ】「志摩の海鮮丼屋」の新メニュー糸島海鮮天丼!期待の斜め上をいくおいしさです!

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こんにちは、つたちこです。
糸島の産直市場の一つ「志摩の四季」。
JF糸島(漁協)系産直で、とれたて魚を中心に地元野菜なども買えるお店です。

志摩の四季の中にあるのが「志摩の海鮮丼屋」
その名の通り、糸島の地元漁港のとれたて魚で作られた海鮮丼のお店です。
ここの海鮮丼はほんとに新鮮ぴちぴちでおいしいんですが、新メニューができたと見かけました。
それが「糸島海鮮天丼」
名前を聞いただけで「絶対おいしいでしょ」と思ってしまった。
この絶対の信頼感よ。

平日ならそんなに混んでないのでは……と期待して、さらに時間をずらして13時半ごろに到着するように行ってみました。

写真:福岡糸島 志摩の海鮮丼屋 お店の様子

お店に到着すると、行列はないもののテーブルはほぼ埋まってました。
さすが人気の店。
でも、2人客で4人テーブルに座るケースが多かったので、「密」な感じはしません。

「志摩の海鮮丼屋」は、入り口での注文&支払い形式。
心は決まっていたものの、メニューを確認。
天丼は、普通盛り(1100円)と大盛り(1380円)の2種類です。

今までの海鮮丼が715円~1078円(大中小の3パターン)に比べると、手間がかかる分お値段高めです。
海鮮丼も天ぷらも食べたい人向けに、てんぷら単品メニューもありました。海鮮丼も確実においしいので、どっちも食べたい気持ちよくわかる。

写真:福岡糸島 志摩の海鮮丼屋 メニュー

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私もオットも、天丼普通盛りでお願いします。
番号札を渡され、好きな席に座ります。
天丼は海鮮丼より少し時間がかかるみたいです。

お茶はセルフサービス。
このご時世なので、みんな静かに集中して食べている感があります。ちょっと安心。

10分くらい待ったかな。
番号が呼ばれるかと思いきや、席まで持ってきてくれました。ありがたいです。

こちらが「糸島海鮮天丼」です!

写真:福岡糸島 志摩の海鮮丼屋 糸島海鮮天丼

どんぶりの上にもりもりと天ぷらが。
添えてあるのは、天つゆ、それに塩(またいちの塩だそうです)、かぼす(たぶん)、漬物。お吸い物付きです。

アツアツの内にいただきます。
天ぷらは、大きな糸島産真鯛を中心に、タコ、小エビ、もう一つ白身魚(種類わからず)、そして野菜はピーマン、大葉、カボチャ、ナス。

写真:志摩の海鮮丼屋 糸島海鮮天丼
糸島海鮮天丼、アップでどうぞ。

鯛はサクサクの衣の中にふわっふわの白い身が! うまーい!!
天つゆで食べるのもおいしいですが、かぼす&塩もさわやかでおいしい。どっちも楽しめるのがうれしい。

タコの天ぷらは初めて食べましたが、ぷりぷりしておいしい。
小エビは正直「小さいな…」と思いましたが、ちょちょっと塩をつけてカリカリ食べると、皮ごとあげてあるエビが香ばしくてうまい。あー、ビールのつまみに食べたいやつだ。

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天ぷら具材はもちろん、お米もたれも糸島産にこだわっているのは、海鮮丼と一緒です。
(自家製天つゆはミツル醤油の甘口醤油使用だそうです)
天ぷらには天つゆがかかってないけど、ご飯にはひとまわし天つゆがかけてあるところも嬉しい。天つゆ味のごはんもおいしいよね。

あと、激推ししたいのが、お吸い物。
地味な見た目に反して、たっぷりの魚のあらから取ったと思われる濃厚な魚スープでした。
姿はないのに、澄んだ液体に魚のおいしい部分だけが詰まっている。
うっま! ってつぶやいてしまった。

普通盛りでも、なかなか減らないボリューム感。
ごはんが多いわけではないのですが、食べ終わるころには超満腹に……。
オットは「大盛りでもよかったかな」と言っていたので、ご参考まで。

ちなみに、私は夕食まで全然おなかが減りませんでした。
揚げ物すごい。

食べ終わったら早々に退散。
行列はないものの、ぽつぽつとお客さんが途絶えなかったので、おそらく土日は混雑してそうです。
(入り口に待機用いすが多数用意してありました)
このおいしさなら、納得。

久しぶりの外食ランチでした。
おいしくて楽しいなあ……。

志摩の海鮮丼屋
糸島市志摩津和崎33-1

https://www.instagram.com/shimanokaisendon/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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