夏野菜の肴!パプリカのマリネはチーズと合わせてボリュームアップ

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こんにちは、つたちこです。
産直にもスーパーにも、夏野菜がばんばん出てくるようになりました。

久しぶりにパプリカのマリネでも作るかー、と、大きなパプリカ赤と黄を1個ずつ買ってきました。
どこで覚えたのか忘れましたが、自宅で難しくなく作れるおしゃれつまみです。

材料

パプリカ(赤・黄)計2個
塩コショウ
オリーブオイル
寿司酢(米酢でも)
レモン汁

超ざっくり料理なので、調味料適当ですみません……。
寿司酢じゃない場合には、砂糖かはちみつをちょびっと入れるとよいかもです。

作ります

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パプリカを洗って、縦半分に切って種をとり、断面を伏せる形で魚焼きグリルで焼きます。
グリルの網の上にアルミホイルを敷いて、そのうえで焼くのがおすすめです。

強火で10分くらい、遠慮なく焼きます。
皮が黒焦げになるくらいを目指します。
ですが、魚焼きグリルで「全面黒焦げ」は難しいので、焼け残ってても大丈夫です。

うちの魚焼きグリルの場合、あんまり高温になると勝手に止まる仕様なので、何度か火を入れなおしました。
本当は、パプリカ丸のままオーブンで焼くのが良いらしいんですが、たった2個のパプリカのためにオーブンを長時間使うのもなあ、と魚焼きグリルで代用してます。

焼けたら、しばらくそのまま魚焼きグリルの中で放置します。30分くらいかな……。
そのまま忘れないようにお気をつけて(私、たまにやってしまいます)。

冷めたころに取り出します。
しんなり柔らかくなっているので、焦げた皮を手で剥きます。
ちょっと面倒そうですが、黒焦げになるとするりと剥けるので大変ではありません。
剥けたら、一口大に切ってタッパーに入れます。

ここにオリーブオイル、寿司酢、レモン汁、塩コショウを適当に入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やします。
(適当すぎるのですが、オイル、酢、レモン汁は大匙1ずつくらいかな……塩コショウは少な目にしておくと食べるときに調整できます)

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冷え冷えになったら完成。
パプリカの甘さが強いマリネの完成です。
そんなに手がかからないのにゴージャスに見えるお惣菜。

チーズ付きでボリュームアップ

ただ、これだけだと、ぺろりと食べてあっという間になくなっちゃうのです。
なので今回は、モッツァレラチーズと合わせてみました。

適当に一口大にちぎったモッツァレラチーズと、パプリカのマリネを合わせ、マリネ液を掛けます。
黒コショウをがりがりと追加して、完成。味が足りなければ、塩を少々。

写真:パプリカのマリネ&モッツァレラチーズのサラダ

赤黄白であざやか。
バジルでもあればもっとよかったですね。

写真:パプリカのマリネとモッツァレラチーズのサラダ
マリネとチーズと肉の、飲み仕様夕食。

マリネ単体より、チーズのボリューム感が足されて、とてもいい。
ひえひえのマリネとフレッシュチーズのまろやかさ、夏のおつまみにおすすめです。
白ワインのみたーい、ってなる味でした。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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