【糸島生活】田植え前の水田風景。一瞬の、糸島ウユニ塩湖化

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こんにちは、つたちこです。
この時期のジョギングのお楽しみは田園風景です。

ここのところ毎回いわゆる農道を走っています。
5月ごろには麦の穂が揺れていたエリアの刈り取りがおわり、地面を掘り返し、水を入れ、稲を植える。
今まさに糸島は田植えシーズンなのです。

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初めて福岡に越して来たころは、田植えはゴールデンウイークごろでしょ、と思いこんでいたので、6月下旬に田植えをしているのを見て驚いた覚えがあります。
(それとも、関東より遅いのかな)

走るたびに風景に変化があってとても楽しい。目にもうれしい感じ。
いつも走るときはスマホは置いていくのですが、ここ数日の風景がとてもきれいなので、久しぶりにスマホ持って走って撮ってきました。

水が入って稲を植えるまでのほんの数日、風がないと水鏡みたいになって景色を反射するのがとてもいい。
すぐに稲を植えちゃうので、今日はここ、次はここ、って毎日探すのも楽しい。

写真:福岡糸島の水田風景
写真:福岡糸島の水田風景

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規則的に植えられた稲の苗もうつくしいです。
機械があるから広い水田でも手早く植えられるけど、これ手作業だったらほんとに大変だ……。

植えた後は水量を減らして、泥状態になってるところがほとんど。
このみずみずしい状態が見られる期間は、ほんとに短い。

写真:福岡糸島の水田風景

走るのはだいたい日暮れなので、後半は、晴れてれば夕焼けが楽しめます。
水に反射する太陽もきれいなのだ。

写真:福岡糸島の水田風景
昨日の夏至の夕暮れ。うろこ雲がとてもきれいでした

というわけで、今日は(今日も?)オチはありません。
空梅雨ぎみで走りやすいのはありがたいんですが、今後ますます気温が上がってくるのが憂鬱だし、そうなると日があるうちに走れなくなるのが悩ましい。
なぜなら暗い夜には農道が走れないからです……電灯ゼロでまっくらなので!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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