【自炊】冷蔵庫にあるもので作る、塩辛のクリームパスタ

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こんにちは、つたちこです。
今日は残り物整理デー。
冷蔵庫にあるものを組み合わせてランチを作ります。

作るのは、塩辛のクリームパスタ

こちらのレシピを参考に、家にあるもので調整しました。
濃厚な味わい! 塩辛のクリームパスタのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

材料(2人前)

  • パスタ 200g
  • イカの塩辛 大匙3~4
  • 春菊の茎 1束分
  • ニンニクチューブ 3cmくらい
  • 青のり 大匙2くらい
  • オリーブオイル 適宜
  • 豆乳 150ccくらい
  • バター 1かけ(5gくらい)
  • 白だしか塩 味調整用

参考レシピでは生クリームをたっぷり入れていましたが、そんなものは冷蔵庫にないので、いつもの豆乳で代行。
そのかわり、バターをちょっと入れることでコクをだしました。

春菊の茎は、冷蔵庫にあったので入れましたが、なくても大丈夫です。
あと、青のりがなかなか減らないままあったので、これも海のもの仲間として入れてみました。

作ります

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パスタゆでる用のお湯をわかします。
その間に、春菊の茎を2cm幅くらいに切ります。
(※茎だけの理由は、葉っぱをサラダに食べてしまっているから)

お湯が沸いたら塩を入れ、表示時間より1分短めにゆでます。

フライパンに、ニンニクチューブ、オリーブオイルを入れて、弱火で温めます。
しばらくたったら、塩辛、春菊を入れて炒めます。

写真:塩辛のパスタ、フライパンで塩辛と春菊を炒めます

少し火が入ったら豆乳を入れて温めます。
しゃばしゃばでOKです。

パスタがゆであがる直前くらいに、フライパンに青のりをばさーっと入れます。
味見をして、物足りなければ白だしを少々。
(白だしがあったので入れましたが、塩でもよいかと思います)

ゆであがったパスタをトングで取り出して鍋から直接フライパンに移し、バターもこのタイミングで入れます。
ゆで汁も多少入っちゃって大丈夫。
パスタとソースをよく和えます。

器に盛って、できあがり。

写真:塩辛のクリームパスタ、春菊入り

適当な割においしいのは、塩辛のうまみのおかげ!

いただきます!

写真:塩辛のクリームパスタ、春菊・青のり入り

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これはおいしい! 自画自賛!

このパスタソースはたっぷり入った塩辛がポイント。
塩辛=肝のうまみがきついかと思いきや、火がはいったり、豆乳やバターや青のりの香りが入ったせいか、全然生臭みがありません。

イカ本体も炒められてぷりぷりとした食感になって、おいしいです。
たぶん「イカの塩辛」苦手な人でもいけるんじゃないかな。
(苦手な人は、そもそも家に塩辛はないというツッコミまち)

青のりは、冷蔵庫にあったのを消費したいために入れたんですが、これも青のりの香りがあってよかったです。
昔勤めてた東京・市ヶ谷にあったイタリアンのパスタランチ、生海苔のパスタを思い出す……。
でも、食後には歯磨き必須です。青のりまみれです。

大葉があったら……と思いましたが、春菊がちょっとさわやかさがあって、代わりになってました。
春菊の葉っぱ部分があったら、それを生のままわさーっと乗せてもおいしそう。

久々のヒット作でした

ごちそうさまでした。
勢いで作った割には、久しぶりにいい感じにできました。塩辛さまさま。
結局、参考レシピからはだいぶ離れた感じになりましたが、結果オーライ。

パスタを和えるまではソースが水っぽくてしゃばしゃばなんですが、ゆでたパスタを入れてぐるぐる和えてると麺に吸い込まれるせいか、ちょうどいい感じのとろみと水分量になります。

しかし、にんにくチューブは手軽だ。らくちん料理には欠かせない……。
(生ニンニクのほうがおいしいですけどね!)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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