簡単すぎるつまみ「冷やしピーマン」。ぱりぱりの瑞々しさがおいしい!

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こんにちは、つたちこです。
福岡発祥という噂の簡単つまみ「冷やしピーマン」が最近我が家でブーム。

 

「冷やしピーマン」はその名の通り冷やしたピーマン。
生です。加熱なし。

作り方は、本来のレシピだと「ピーマンを2つに割り、氷水に2晩漬ける」だそう。
でも2晩つけておくのはちょっとハードル高い。

ズボラな私の魔改造で、4つ割りにして、氷水で1時間ほどつけてみました。
ボウルに4つ割りピーマンを入れ、氷を入れ、この状態で冷蔵庫に入れます。
(「1時間」も厳密ではなくて、夕食の支度の最初に氷水に漬けて冷蔵庫に入れたら、食事の直前に出すくらいな感じです)

食べるときに、氷水から出して盛り付けたら出来上がり。

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写真:冷やしピーマンの作り方

これは、調理、っていっていいのか?

「2晩」という元レシピからかなり短縮してますが、1時間ほどでも十分おいしいです。
2晩やったらまた違うのかな?

 

味は、ピーマンです。
だけど冷やして水分もたっぷり含んでいるせいか、苦みも少なくて、シャキシャキパリパリの歯ごたえがとてもおいしいのです。
たったあれだけの行程をするだけなのに!

写真:冷やしピーマンの出来上がり

食べるときに、ピーマンに好みの調味料をつけて食べます。

塩コショウ、マヨネーズ単体、等をやった結果、私が好きなのは、味噌マヨミックスか、柚子胡椒マヨミックス。
シンプルな塩コショウでもおいしいんですが、マヨネーズのまったりした感じが生ピーマンの癖を和らげてくれる気がします。

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味噌単体(あるいは味噌マヨ)だと「もろキュウ」的な感じです。

スイートチリとか、ナンプラーとかでエスニック系の味付けにしてもおいしそう。
今度やってみます。

 

何度かやってわかったのは「ピーマンが冷たいほうがおいしい」こと。
氷水からあげてしばらくテーブルに置いておくと常温になってしまい、ひんやりパリパリのおいしさが減ってしまいます。
なので、お皿に氷と一緒に盛り付けました。

これでしばらくは冷えたピーマンをキープできます。
水気をいちいち切らないといけないのですが、このひんやり感のあるなしで全然おいしさが違うので、ぜひ冷え冷えで食べてみてほしいです。

 

ごはんのおかず、ではなく、正しく酒のつまみって感じの一品です。
あまりに簡単なのにおいしいので、初めて作ってみて以降、登場回数がめちゃくちゃ多い。
これから夏はピーマンの旬なので、ますますおいしく食べられそうです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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