オット氏はじめてのスイーツづくり。レアチーズケーキごちそうになりました

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こんにちは、つたちこです。
ホワイトデーに、と、オット氏が手作りのチーズケーキを作ってくれました。
先月、バレンタインデーに手作りのブラウニーを作った私に対抗(?)してのおかえしだそうです。

 

オットは日常料理はそこそこ可能ですが、お菓子作りはほぼ経験ゼロ。
ですが、今回はレシピ探しから買い物、調理まで、全部ひとりでこなしました。えらい。

完成したのがこちら。
レアチーズケーキ!

写真:手作りレアチーズケーキ

うちにちゃんとしたケーキ型がなかったため深めの皿で作ったので、取り出すのがちょっと大変でした。

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味は、とてもおいしかったです!
底のクッキーのサクサクと、とろんとした甘ずっぱいレアチーズがよく合います。
一緒に盛ったいちごもおいしい。

写真:手作りレアチーズケーキ

 

食べながら、何が大変だった? と聞くと
「どこまで混ぜたらいいかわからないのが困った」
とのこと。

「よく混ぜる」と書いてあった場合、
混ざり切ったように見えるけどもっと混ぜたほうがいいのか、
それともこの辺で問題ないのか、
逆に混ぜすぎたら問題が起こるのか、
その辺の判断ができなくて迷ったらしいです。

今回の場合そのまま食べても問題ない材料ばかりだったので、たぶん混ざり切ったら大丈夫だったと思う、と話したのですが、悩みポイントがそこにくるか! と新鮮でした。
おおざっぱな私はその辺で悩んだことがあまりないなあ……。

多少でも(小さいころでも)ケーキを作った経験があるとないとで、感覚が違うのかもしれません。

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クッキングスクールなら先生に都度確認できるけど、本やネットのレシピだと自己判断するしかないので不安なまま進めることになります。
レシピや作り方を説明するときに、あいまいな表現だと悩んでしまう。
他のことにも応用できそうな、気をつけたい点ですね……。

 

さらにもう1つ。
「砂糖の量にビビった」
とのこと。

これも、お菓子作りあるあるです。
普通にケーキ食べている分には気づかない、実際に入っている砂糖の多さよ。
「こんなに入れる!?」ってなりますよね。わかる。

 

何でもそうですが、自分自身で実際にやってみると初めてわかることは多い。
いろいろ新鮮な体験だったみたいです。
話を聞いた私も「そこで悩むんだ!」と気づかされる点があって面白かったです。

次はオーブンを使った焼き菓子をやってみたいと言っていたので、もしかしてスイーツづくり男子が誕生したかもしれません。
おいしいもの食べさせてくれるの、うれしいなあ。がんばってほしい。
ますます太らないように運動しなければ!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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