素朴な疑問:アルコール除菌はどこまで効くのか

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こんにちは、つたちこです。
2か月に一度、持病の薬をもらいにクリニックに行きます。

今回も行ってきたのですが、新型コロナウイルスの恐怖にさらされている状況なので、入口にアルコール除菌スプレーが置かれていました。
入る前に、たっぷり目に手にかけて、両手にまんべんなくこすりつけます。
除菌OK。

 

ですが、そのあと中に入って診察券を出すのに、
・カバンを開け
・財布を取り出し
・診察券と保険証を提出
をしたあとで、なんかもやもやしました。

入口で除菌したとして、果たしてどれくらい効果が続くんだろうか。

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手は除菌したものの、カバンや財布は除菌してません。
あとスマホも。スマホ、めちゃくちゃ汚いってききます。
(一応、毎日除菌シートで拭いてますが)

もしウイルスが持ち物についていたとしたら、すぐにまた手が汚染されてしまうのでは……。
と考え始めたら、ぐるぐると不安になってきた。

クリニック内でスマホを触っている人を見ても「そこで再汚染では?」と考えてしまう。

写真:手洗いイメージ

 

アルコール除菌自体は、手洗いよりもむしろ効果が高いそうです。

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参考:手洗いの重要性|手洗いが大切な理由は?|健栄製薬株式会社

アルコール除菌効果を疑うわけではなく、その後の効果継続(普通に生活した場合の)がどうなのか、ちょっと調べても出てきませんでした。

結構昔から病院などで面会前にアルコール除菌をする経験はしていたので、その効果はちゃんとあるんだろうな、と思いつつ。
うーん、考えすぎなのでしょうか。
昨今のニュースをみて、私が神経質になってしまっているのかもしれません。

でも答えが出ないままですっきりしません、教えて偉い人!

 

Photo by Pirate Cat on Unsplash

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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