こんには、つたちこです。
2週間ぶりに整形外科に行ってきました。
ほんとは先週行くはずだったのですが、仕事がばたばたしていき損ねました。
足の痛みを感じてから3週間半。
普段の行動では、ほとんど痛みを感じなくなっています。
「もう大丈夫ですね」という言葉を期待していきました。
が、先生の触診を受けると、まだピンポイントで痛みがあります。
歩いたりは大丈夫なのに……!
レントゲンを撮って、痛み初期のものと比較しますが、うーん、まだはっきりとは映ってない。
(ヒビ程度だと初期はレントゲンに写らず、骨が修復する過程で白くなってわかるそうです)
たっだ、約1か月経ってもまだ痛みが結構あるということは、腱ではなく骨の可能性が限りなく高い、とのこと。
つまり疲労骨折説(仮)がさらに濃厚に。
こちらは2週間後にまた経過観察することになりました。
そして今回はもう一か所診てもらいました。
実は、年末大晦日にランニング中に転んだあと、ずっと右手の中指が痛いのです。
※転んだ話の詳しくはこちら⇒ 2019年最後のアクシデント
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ずっと痛かったのですが、「ただの突き指くらいなら放っておけば治るでしょ」と思っていたのです。
でも、2か月たっても治らない。
動かさなければ大丈夫なんですが、ぐっと力を入れたり、握りこむととても痛い。
具体的な動作としては、ペットボトルのふたを開ける、ちょっと重い皿を持つ、重いフライパンを持つ、などで「痛い!」となります。
日常生活での何気ない動作が、けっこう痛いのです。
あとファイティングポーズの「グー」が痛くてできません。ファイトする機会はありませんが。
というわけで、転んでから2か月も経ってしまったけど、いまだに痛いんで、ついでに見てもらいました。
先生に「転んだときから痛くなった」、というと転び方とその時の手の着き方を聞かれました。
手をどうついたかで、キズの見落としがなくなるそうです。
うーん、ヘッドスライディング型じゃなくて、ぐるぐる転がって自分でもわけわからない感じになったので手の付き方はよくわからないですね、と正直に言いました。
転んだ日は痛くなかったしなあ。
「これ、指が曲がってるよね、どうみても」
「2か月もずっと痛いって、骨が折れてんじゃないですか?」
「2か月も経ってたら、治らないかもしれないですよ」
「痛くなったらすぐ来ないと!」
すすす、すみません……。
転んだ直後は、年末年始でみんなお休みだったんですよ(そしてそのまま放置)。
取り合えず一番痛いところを特定し、こちらもレントゲンを撮ることになりました。
レントゲンを、上からと横から撮影。
結果は、手の骨は折れてないことがわかりました。
よかった。
でも痛いのよね。
そうなると、腱を痛めているのかも、とのこと。
結局、2か月も経つのにまだ痛い理由が不明のままです。
治療法は特になく、取りあえず、人差し指と一緒にテープで巻いて固定することに。
ちょっと封印された感。
「本当は痛くなってすぐ、これを3週間やるんだけど」
「2か月たった今からやっても、正直効果があんまりないと思うけど」
先生も苦笑ぎみ。
一応、家でもやってね、と言われました。
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封印されたまま車を運転して帰ってきました。
意外と問題なく過ごせるな、と思っていました。が。
家に帰って、何が一番困ったって、パソコンのキーボード打ちです。
まさに今!
メインに使う指が2本くっついているので、いつも通り使おうとすると手を動かす範囲が広くなるのですな……。
なかなか厄介。
それでもしばらくやっていたら、そこそこ慣れてきました。
意外とできるものです。
でもお風呂に入って封印を解いたら、面倒なのでテーピングやらないかもなあ。
(2か月も経ってるし折れてないし……)
ちなみに、足のほうが疲労骨折だったと仮定して、
「治るのにどれくらいかかるものですかね?」
と聞いたところ、
「3か月はおとなしくしたほうがいいね」
とのこと。
全治3か月!!
まじですか。
言葉の響きが、大けがの人じゃないですか。
痛くなってから1か月経ったけど、あと2か月……。2か月も走るのなし生活……。
もう完全に走力の蓄積ゼロになりますね。
せっかくがんばって体力つけたのになあ。
しかたない、一から出直しです。
まあ、だいたい例年春から夏にかけては練習量が減るので、そう考えればちょっと気が楽です。
しっかり治して、秋に向けてがんばろう。
それより、太らないように気を付けないと。
リングフィットアドベンチャー、熱心にやります。
次回診察は2週間後です。
果たして骨は成長しているのか……!?
(カルシウム大量摂取作戦は継続中)