歯医者日記:欠けた歯はそのままスルーの方向

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
10日ほど前、歯磨きをしている最中に、また歯が欠けてしまいました。前歯です。

正確には、6月に一度欠けて治してもらった部分が取れた、が正しい。
「また取れるかも」とは言われていましたが、本当にわずか半年ほどで取れるとは。

⇓こちらは初回の欠けを治したときの記事。
https://tsutachi.co/blog/2019/06/dental-care-2/

 

前回と同様、今回も歯磨き中に治した部分がなくなったことに気づきました。
違和感を感じて調べたら、口の中にカケラが転がっていました。

取れるかも予告があったので、とれてもそれほど驚かず冷静でした。
ショックよりはむしろ「保険治療にしておいてよかった」が最初の感想。

自由診療(セラミック)じゃなくて保険治療でいいと思う、との歯科衛生士さんの進言にのっとった判断だったのですが、大正解だ。
これが自由診療で2万とかかかっていたら、めちゃくちゃショック大きい。

 

<スポンサーリンク>

とはいえ、欠けたままでは心もとない。
急遽予約を取って治してもらいました。

 

いつもの歯医者さんに行ってみてもらいます。
先生が見ての第一声。
「これは、欠けるべくして欠けたね!」

めちゃくちゃ元気よく言われてしまった。
歯並びの関係で前歯にストレスがかかっているのは前回も言われたのですが、同じことをまた言われました。

  • 上前歯が内側に傾いている
  • 下の歯の重なりが深い

つまり、欠けた部分(下の前歯)は、上からの圧やストレスがかかりやすい場所だそうです。

 

そして
「接着面積が少ないから、継ぎ足し部分がとれやすい」
「また治しても治療したところが取れちゃうから、歯の先端はそのまま、裏側だけきれいにしましょう」
だそうです。

えー、それは見た目にも影響が出るのでは……?!
と思いましたが「絶対また取れるとおもうし!」だそうです。

じゃあ、前回治したのはなんだったのだ。
どのくらい持つか試しにやってみた、的な?

自由診療まで言ってたくせに、やっぱりとれる前提だったんかーい!
と心の中で叫ぶ(実際には言えない小心者)。

あらためて、保険診療を勧めてくれた歯科衛生士さん、ありがとうありがとう……。

<スポンサーリンク>

イラスト:歯医者さんイメージ

 

結局、割れてざらっとした歯の裏側を詰めてもらい、滑らかになりました。
舌で前歯を触った時の違和感を治して終了。

治療はあっという間でした。

 

治療した結果の「見た目」を心配しましたが、知らない人から見たらそれほど気にならないレベルかもしれません。
前歯の並びの中で1本だけ、2mmくらい?低くなってます。
自分は当然状況を知ってるので「かけてるなあ」と思いますが。

私の歯並びのせいなので、欠けやすいのはしかたない。
とはいえ、なんだかちょっと納得いかない(前回の対応含め)感じでした。
基本いいお医者さんだと思うので、継続はしますが……。
(信頼を築くって難しいね!)

 

次回は1月。
通常の歯石チェックメンテナンスの予定です。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。