「きのう何食べた?」のりんごキャラメル煮2019! 今年も作りました

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こんにちは、つたちこです。
実家からの荷物の中に、りんごが5個入っていました。

写真:りんご

オットはりんごアレルギー(生のみ)のため、私一人で切って食べるには、ちょっと量が多い。
というわけで、りんごをいただくと、大体加工して保存します。

以前も作ったキャラメル煮を、今年も作りました。

 

もともとこのキャラメル煮は、まんが「きのう何食べた?」の4巻に載っていたものを参考にしています。
砂糖とりんごのみのシンプルな材料、しかも短時間で作れる、素敵レシピです。さすがシロさん。

材料

今回は、普通の白砂糖で作りました。

  • 白砂糖 75g
  • りんご 2個

以上。シンプル。

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このレシピに限って言うと、お菓子作りで鉄板の「紅玉」よりも、普通の甘いりんごで作ったほうがおいしい気がします。
出来上がりがわりとさっぱりした甘さで、キャラメルの苦みもあるので、りんご本体が甘いほうがあうと思う。
つまり、普通のりんごが活躍します。

砂糖も、前回はグラニュー糖、その前はきび糖で作りましたが、普通の白砂糖が一番シンプルでいい気がします。

りんごのキャラメル煮の作り方

※シロさんは鍋で作っていますが、私はフライパンで作ってます。

  1. りんごは皮のままきれいに洗って、種と芯をとって皮ごと薄切りにします。4つ割りをさらに4等分。
  2. 写真:りんごを薄切りにします

  3. テフロンのフライパンに砂糖を入れ、そのまま中火にかけます。水は入れません。
  4. 写真:フライパンに砂糖を入れて中火にかけます

  5. そのまま触らずにじっとがまん。じわじわと溶けてきます。
  6. 写真:砂糖が溶けて焦げ始めました

  7. ふつふつと湧き始めてもそのままがまん。全体が茶色く焦げるまで放置します。
  8. 写真:ほぼすべての砂糖が溶けました。焦げ具合もそろそろいい感じ

  9. 大きなあぶくになって焦げた匂いがしてきたら、りんごを一気に投入。
    木べらでざっくりと和えます。
    なかなかキャラメルとなじみませんが、混ぜ続けます。
  10. 写真:キャラメルにリンゴを投入して混ぜます

  11. 蓋をして弱火でたまに返しながら蒸し煮。10分くらい煮たら、ふたを取って水気を飛ばしつつさらに5分ほど。
  12. 写真:りんごを入れて10分ほど、まだ汁気が多いです

  13. ちょっとキャラメルの煮汁が残るくらいで出来上がりです。

写真:煮汁が少し残るくらいでりんごキャラメル煮の出来上がり

味見&バニラアイスと!

少し冷めてから味見。
キャラメルの苦みと甘さと、ちょっとすっぱさもあって、おいしい。

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写真:りんごキャラメル煮をタッパーで保存

今回、前回より気を付けたのは、キャラメルを焦がしすぎないこと。
前はちょっと焦がしすぎて黒々してしまったので、端から焦げ始めたな! と思ったらよく見て、全体が焦げたタイミングですぐにりんごを入れるようにしました。

前回より、色がきれいに仕上がったように思います。
焦げが控えめすぎてもダメだし、焦げすぎもダメだし、見極めるタイミング難しいですね。
たまたまうまくいったような気もする。

 

さらに今回は、アイスと一緒に食べました。

写真:りんごキャラメル煮とバニラアイスクリーム

絶対おいしい! と思いながら盛りましたが、本当においしいです。笑
しばらくは、朝ごはんトーストやおやつに楽しめそうです。

 

去年はこんな感じで作りました。

https://tsutachi.co/blog/2019/01/apples/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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