こんにちは、つたちこです。
実家からの荷物の中に、りんごが5個入っていました。
オットはりんごアレルギー(生のみ)のため、私一人で切って食べるには、ちょっと量が多い。
というわけで、りんごをいただくと、大体加工して保存します。
以前も作ったキャラメル煮を、今年も作りました。
もともとこのキャラメル煮は、まんが「きのう何食べた?」の4巻に載っていたものを参考にしています。
砂糖とりんごのみのシンプルな材料、しかも短時間で作れる、素敵レシピです。さすがシロさん。
材料
今回は、普通の白砂糖で作りました。
- 白砂糖 75g
- りんご 2個
以上。シンプル。
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このレシピに限って言うと、お菓子作りで鉄板の「紅玉」よりも、普通の甘いりんごで作ったほうがおいしい気がします。
出来上がりがわりとさっぱりした甘さで、キャラメルの苦みもあるので、りんご本体が甘いほうがあうと思う。
つまり、普通のりんごが活躍します。
砂糖も、前回はグラニュー糖、その前はきび糖で作りましたが、普通の白砂糖が一番シンプルでいい気がします。
りんごのキャラメル煮の作り方
※シロさんは鍋で作っていますが、私はフライパンで作ってます。
- りんごは皮のままきれいに洗って、種と芯をとって皮ごと薄切りにします。4つ割りをさらに4等分。
- テフロンのフライパンに砂糖を入れ、そのまま中火にかけます。水は入れません。
- そのまま触らずにじっとがまん。じわじわと溶けてきます。
- ふつふつと湧き始めてもそのままがまん。全体が茶色く焦げるまで放置します。
- 大きなあぶくになって焦げた匂いがしてきたら、りんごを一気に投入。
木べらでざっくりと和えます。
なかなかキャラメルとなじみませんが、混ぜ続けます。 - 蓋をして弱火でたまに返しながら蒸し煮。10分くらい煮たら、ふたを取って水気を飛ばしつつさらに5分ほど。
- ちょっとキャラメルの煮汁が残るくらいで出来上がりです。
味見&バニラアイスと!
少し冷めてから味見。
キャラメルの苦みと甘さと、ちょっとすっぱさもあって、おいしい。
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今回、前回より気を付けたのは、キャラメルを焦がしすぎないこと。
前はちょっと焦がしすぎて黒々してしまったので、端から焦げ始めたな! と思ったらよく見て、全体が焦げたタイミングですぐにりんごを入れるようにしました。
前回より、色がきれいに仕上がったように思います。
焦げが控えめすぎてもダメだし、焦げすぎもダメだし、見極めるタイミング難しいですね。
たまたまうまくいったような気もする。
さらに今回は、アイスと一緒に食べました。
絶対おいしい! と思いながら盛りましたが、本当においしいです。笑
しばらくは、朝ごはんトーストやおやつに楽しめそうです。
去年はこんな感じで作りました。
https://tsutachi.co/blog/2019/01/apples/