こんにちは、つたちこです。
2か月ぶりに歯医者さんに行きました。
前回「横に生えてる親知らずを抜歯手術しない」選択をして以来のメンテナンス日です。
この日のために、日々歯磨きを頑張ってきました。
「ちゃんと磨けてますね」
という言葉を聞きたかった！（過去形）
歯科衛生士さんチェック！
いつも以上に気合をいれて歯を磨いてから、いざ、歯医者さんへ。
歯科衛生士さんがチェックしてくれます。
「……磨き残しがありますね」
まじですか……。
「フロスは？」
使ってます！
「歯間ブラシは」
使ってます！
「ワンタフトブラシっていう小さなブラシも」
使ってます！
普通の歯ブラシとあわせて4種類の道具を駆使して日々きっちり磨いているつもり！
……だったのですが結論としては「うまく使えてない」。
「きちんとブラシが当たってないのかもしれませんね」とのこと。
道具は使っても使い方が下手だとだめ、という見本みたいになってしまいました。
くっそう。ダメな努力をしてしまった。
磨き方指導を受ける
今回の主な指導は、歯間ブラシの使い方。
ただ歯間に差し込んで平行に動かすだけじゃなく、歯のカーブに沿わせるように、いろんな方向の斜めに動かしてください、とのこと。
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それ、前も言われてやっていたつもりだったのだけど（ダメ努力）。
歯科衛生士さんが実際に私の歯に歯間ブラシを差し込んで、磨き方の見本を見せてくれます。
うーむ、見よう見まねでそんな感じにやってるんだけどな。
「歯間ブラシ」は使っているが、その太さがあっていないのかもしれない。
私が今使っているのはこちら。サイズはSSSを使っています。
ですが、場所によってきついところもあれば、ちょっとスカスカしているところもあります。
やり方の問題もあるのかもしれないけど、歯間ブラシの太さが足りてないのかも。
隙間に対して細すぎて、磨けてない可能性が高そう。
あと、歯科衛生士さんが使ってた道具、これも私が使ってるのと違って、奥歯に届きやすそうで気になります。
親知らず問題再発（？）
現在、左の上下と右の下に、合計3本の親知らずが残っています。
右下の親知らずは横に寝て埋もれていて、これを手術で取らない決断をしたのが前回でした。
今回の私の磨き残しを見て、ひとこと。
「左の上下の親知らず、このままだと虫歯になっちゃう可能性も高いし抜いたほうがいいかもですね」
あああ、今度はそっちがターゲットに！
ただ、自分でも毎日歯を磨いていて、親知らずを非常に磨きにくく感じていたのは確かです。
より奥まで突っ込んで磨かないといけないし、ブラシも届きにくいし、歯間ブラシも差し込みにくい。
親知らずがなければ、上下1本分ずつ楽になるのにな。と実は思っていました。
「この2本はちゃんとまっすぐ生えてるので、抜くのは簡単ですよ！」
「上下2本一度に抜くこともできるし、そうすると痛いのも1度ですんじゃう」
一度に2本抜歯！ 痛さ2倍とかにならないですか！？
「ならないならない、そんなに痛くない」
だそうです。そうなの！？
「今すぐじゃなくてもいいけど、虫歯になってから抜くよりいいと思いますよ。親知らず以外が虫歯になる可能性もありますし」
んーー。たしかに。
一時的に痛くなっても、その後の毎日の自分メンテナンスも楽になるというのが、非常に魅力的。
それくらい毎日磨きにくくて、かなり面倒くさいのです。
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とりあえず即決はしませんでした。
痛くないとはいえ（ほんとか！？）、そこそこダメージはありそうだし、タイミングを見計らう必要はありそうです。
ちなみに保険治療で対応できるそうなので、費用もそれほど掛からなそうです。
新道具を手に入れる
親知らず問題はありつつも、とりあえず現状のまま磨き残しを減らす努力をせねばなりません。
自分の磨き方スキルの向上も大事ですが、道具も大事だ。
今回指摘を受けて思ったのは、歯間ブラシが細すぎたのかも、ということ。
使い方が下手でうまく磨けないなら、よい道具に頼るのがよいはず。
というわけで、早速歯科衛生士さんが使っていたのと同じものを買ってみました。
今までは直線型を使って手でブラシをまげていたのですが、これはもともと曲げてあります。
太さも「S」にしてみました（歯科衛生士さんが黄色を使っていたので真似しました）。
現在通販中。
今まで使っていたものよりかなり高い。でもこれで、私の歯磨き生活が変わるかもしれません。
フロスも「ライオン DENT.EX」のものを使っていますが、とても使い勝手がいいので期待。
道具に頼りつつ、引続きがんばります。
次回のチェックは、2か月後。
なんとか次回には「ちゃんと磨けてますね！」という言葉をもらいたいものです……。
私の歯磨き4点セットはこちら
歯ブラシ
デンタルフロス
ワンタフトブラシ
歯間ブラシ←NEW！
ゴムタイプの歯間ブラシは、あまりよく磨けないそうです（歯科衛生士さん談）。
前回の歯医者日記はこちら。
