こんにちは、つたちこです。
東京からEちゃんがやってきました。
家族での帰省だったのですが、都合を合わせてご飯を食べることに。
その時に「東京のかほりよー!」となんだかとてもおしゃれなお土産をくれました。
お気遣いありがとう!!
Eちゃんがくれたのは「Fika」のクッキー。
知らないお店だったのであとで調べたところ、伊勢丹のプロデュースブランドらしく新宿伊勢丹でしか買えないそうですよ!
たしかに東京ならではのおみやげだ!
今回もらったのはこちら。
名前もパッケージも、北欧っぽい!! かわいい!
紙箱に、綿のリボンが巻いてあります。
柄はキッチングッズいろいろ。
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このパッケージは、とっておきたいパッケージだ。
いろいろ種類があるそうで、コレクションしたくなる気持ちもわかる……。
パッケのかわいさは、伊勢丹自らアピールポイントのようです。
全部集めたい! 北欧菓子ブランド<フィーカ>のパッケージがかわいすぎる | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
開けてみると、2種類のクッキーが入っています。
ペッパルカーコルと、ハッロングロットルという、発音もキーボードも打ちにくい名前のクッキーでした。
フィンランド語?
Fikaのクッキーは、すべて北欧の伝統菓子がベースになっているそうです。
ペッパルカーコルはシナモンとジンジャーのスパイスクッキー。
ホットワインのいただくのが北欧流、だそう(説明書より)。
ハッロングロットルは、まんなかにジャムがのったクッキーです。
こちらはいちごジャム味。
さっそくいただきます!
左がペッパルカーコル、右がハッロングロットル。
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ペッパルカーコルは、ざくざくっとした食感で、たしかにスパイシー。でもそれほど癖が強くなくて、食べやすいです。
ホットワインは手元にありませんでしたが、たしかに赤ワインとかにも合いそうな気がする。
もう一つのハッロングロットルは、ジャムがセンターにのっているので、ちょっと警戒。
昔食べた、歯にねちっとするタイプのかたく焼けたジャムクッキーをイメージ。
ですが、実際に食べたらめちゃくちゃ柔らかかったので、逆に驚きました。
まわりの白いクッキーはバターたっぷり。卵は使っていないそうです。
柔らかくて、歯にあてるとほろほろっと崩れる感じ。
ジャムも、ジャムというよりはゼリーのような柔らかさで、クッキーのほろほろ加減とよくあっています。
おいしい!
食べる前に一瞬恐れた、「ジャムが歯につく」「つまる」みたいなことはありません。
あれは昭和のジャムクッキーだけだったのか……。
コーヒーよりも紅茶のほうが合いそうな気がする、優しい味わいでした。
しばらくこれで、毎日のおやつタイムが東京の味に!
ありがとうEちゃん!