【自宅ランチ】帝国ホテルのハンバーグ(レトルト)で昼からゴージャスランチ

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こんにちは、つたちこです。
先日親類へお祝いを贈ったのですが、その内祝いでカタログギフトが届きました。

食器からアクセサリーから趣味の道具まで、いろいろありましたが、こういう時、いつも食べ物を選んでしまう。
せっかくなので自分では絶対買わないおいしいもの(しかも日常生活が楽になるタイプの!)と考え、選んだのは「帝国ホテルのハンバーグ」です。

帝国ホテル! The Imperial Hotelですよ。

 

以前、別件で帝国ホテルの通販の「シーフードグラタン」をいただく機会がありました。
これが、ほんっとうにおいしかった。
冷凍のグラタンを温めただけにもかかわらず、至福の時間でありました。
いわゆるスーパーなどで売っている冷凍食品グラタンをイメージしていたら、ビビります。
やわらかくてなめらかなホワイトソース、ちゃんとしたシーフードがたっぷり入った具。

通販ものとはいえ、さすが帝国ホテル……!
「夕ご飯」じゃなくて「ディナー」と言いたくなるようなグラタンでした。

その時以来、帝国ホテルの通販ものには信頼度が抜群です。

しかし、我が家の財政的には気軽に自腹で買えるものでもなく。
「あれはおいしかったなあ」と遠い目で思い出すのであります。

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だから今回、カタログの中に「帝国ホテル」の文字を見つけて鼻息が荒くなりました。
今回のカタログに載っていたのが「ハンバーグ」(冷凍)。

 

他にも、味噌漬けの魚切り身とか、すき焼き肉とかも気になりましたが。
悩んだ結果、やはり「帝国ホテルのハンバーグ」に決定。
なぜなら、温めるだけで「帝国ホテル」の味だから。
魚や肉は、こちらの焼き方(調理技量)次第で価値ダウンしそうじゃないですか!

 

さて、決まったところでカタログギフトの申し込みをしました。
今どきFAXかはがきで申し込み、とアナログ感満載でしたが、申し込みから10日ほどで冷凍便が到着しました。

ダンボール箱を開けると、個分けの箱が9つ。
1箱1個入りです。

写真:帝国ホテルハンバーグ(通販)
白と紺を使ったパッケージが格調高い印象…

冷凍庫になんとか全部押し込んで、あくる日のお昼に食べてみました。

写真:帝国ホテルハンバーグ(通販)
中はこんな感じの真空パック。凍ってます。

食べ方は、真空パックのまま湯煎で15分温めます。以上。

写真:帝国ホテルハンバーグ(通販)召し上がり方

レンジ不可だそうです。
レンジだと固くなっちゃうときがありますもんね。
ボイルでやさしく温める作戦。

写真:帝国ホテルハンバーグ(通販)
鍋でぐつぐつと15分。

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じっくり15分温めたハンバーグをお皿に出して。
ソースもたっぷり!

 

写真:帝国ホテルハンバーグ(通販)
付け合わせは冷蔵庫にあった茹でブロッコリとトマトで。

ではいただきます。

厚みのあるハンバーグに箸を入れると、すっと入ってすんなり切れます。
柔らかい。

口に入れると、ふわっとした食感とジューシーな肉汁が口に広がります。
うまい。

肉は牛100%でしたが、なんだこのやさしい味は。
原材料を見ても、牛肉、玉ねぎ、パン粉、牛乳、卵……といった感じで、いたってノーマルなラインナップ。
とてもそう思えない、おいしさとやわらかさ。
煮込みっぽくなっているから余計柔らかいのかな。

たっぷり玉ねぎの入ったデミグラスソースは、甘さが強めだけどごはんに合う味。
これ、一滴もお皿に残したくない……と思ってしまうおいしさです。
皿をぬぐうパンが必要。

そして1個のボリュームも結構あって、とても満足度が高い。

15分あたためただけなのに、充実のランチになりました。
さすが帝国ホテル様のハンバーグ!!!
信頼を裏切らない!

さらに、これがまだ7つもあるという事実。
すばらしい。
あと7回も、ラクチンなのにおいしいランチが楽しめるなんて!!
日常生活が潤うってものです。
たまのご褒美にしよう!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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