スーツケースにマステで簡単加工。ひと目で自分のがわかります!

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こんにちは、つたちこです。
移動時に使うスーツケースに一手間で、自分のだとひと目でわかる工夫をしてます。

私が旅行に行く時に愛用しているのが、ハードタイプの小型のスーツケース。
機内持ち込みサイズで、頑丈で、軽くて、スッキリデザイン。
白は汚れやすいとわかってますが、ついパールホワイトの色がきれいで選んでしまいました。

汚れもありますが、白のスーツケースを愛用中。(裏側ですみません)

デザインがスッキリしているのはいいのですが、他の人のスーツケースと似てしまうことがあります。

機内持ち込みするときはまだいいのですが、預ける時には間違えないかちょっと心配。

 

そこで、私はマスキングテープを貼ることで、自分のだとひと目でわかるようにしています。

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やり方は簡単。
好きな色や柄のマスキングテープを、スーツケースに貼るだけです。

スーツケースにマステを貼って、オリジナルぽくしてます。

今回は水色とエンジのテープを二本貼ってみました。
これだけで、オリジナル柄にすることができます。

貼るのはかんたん。
トランクのデコボコラインに合わせて貼れば簡単にまっすぐ貼ることができます。

シワが寄ったりずれたりと失敗しても、貼り直すのが簡単なので、大胆に貼れます。
位置を決めたら、指などでしっかり押し付けて空気を抜き、密着させておきます。

 

以前1週間ほどの旅行にも同じようにマステを貼って持って行きましたが、最後まで剥がれずに帰ってこられました。
さすがによく見るとマステがボロくなってるところがありましたが、差支えはありません。

旅行が終わり、しまう時にはマステを剥がしておきますが、ある程度時間が経っても簡単に剥がれます。
糊が残ることもありません。
マステのいいところですね。

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毎回、今回はどのマステを貼るかなー、というのも楽しいです。
貼り方も、ラインも一本だけでなく、何本も入れてもよし。
(私はセンスに自信がないので、色テープをまっすぐ貼るだけですが、カラフルにするのも楽しそう)

1つポイントとしては、カバンがデコボコしてる場合には、「へこみ部分」に貼った方が、途中ぶつかったりしても剥がれにくいです。

また、布製トランクの場合は多分マステがうまくつかないと思うので、ハードタイプ(表面ツルツルタイプ)限定ですね。

 

以前は目立たせるために、取っ手にハンカチを結んだり、キーホルダーをつけたりしたこともありましたが、取れそうで不安でした。
マステなら、よほどでなければ剥がれる心配もないですし、見た目もスマート。

気軽な模様替え的にも使えるので、服装などに合わせてカラリングするのも面白いかもです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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