【めざせサブ4】トレッドミルで「右肩が動けていない」のを発見してしまった…

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。

またしても室内トレーニングジムに行ってきました。
JR九大学研都市駅の駅前にある福岡市の公共施設「さいとぴあ」。
260円で2時間室内トレーニング施設が使える素敵なところです。

ここに週1か、隔週1くらいで行くようになっています。
トレッドミルで走るのと、上半身の筋トレをやるようにしています。

ガラスにぼんやりと映る影で気づいた。肩の動きが変

トレッドミルは、窓際にずらりと並んで置いてあります。
人間は窓のほうを向いて、汗をかきます。

さいとぴあ トレーニングルーム
ガラスに向かってひたすら走る。

いつものように、スタートして徐々にスピードを上げていきました。
最近は、大体1km6分ペースの、それほど無理のないスピード。

途中で負荷をかけるために、傾斜をつけたりなくしたりして、疑似的な坂道練習をしています。

 

そんな負荷をかけて走っている最中、ふと気が付きました。

目の前にあるガラスにうっすら映る自分の影。
ガラスの向こうも明るいので、顔とかははっきり見えない。
汗だくの自分の顔を見ることはないのが幸いなんですが、上半身のシルエットが見えます。

傾斜をかけて負荷を増しているので、結構必死に走っています。
心拍数はばくばくの160越え。

負荷についていくために、少しでも力強く走ろうと、結構腕を強く振って走っていたのです。

<スポンサーリンク>

でもなんか、目の前のシルエット、左右で動きが違う。
両腕を同じように振っているつもりなのに、右肩があまり動いていないのに気づきました。

あれ、なんか私、アンバランスだな。

同じような振りになるように、右の腕を意識して強く振ってみました。
シルエットを見て、左と同じくらい強く振ると、肩から肩甲骨にちょっと痛みが走ります。

こんなところに、四十肩の影響が……!!!

 

私の右肩の「四十肩」は、今年の年頭くらいから始まり、激痛期は超えて、今はそこそこ動くし痛みもだいぶ減っています。

正直、走るのにもうそんなに影響ないだろう、と思っていたのです。
実際、普段路上を走っている時には痛みもなくて、全然気にしたことがありませんでした。

 

でもそれは、実は全然右肩を動かせてなかったってことでした。

 

右肩が痛いのをかばって動かしていないのか。
前から右肩を動かせていないから(筋肉を使わないから固まって)痛くなってしまったのか。

鶏が先か卵が先か、みたいになってきましたが、原因はどちらにしても「走るのに、実は支障があった!」と判明。
左肩と同じレベルで動かそうとすると、違和感がとてもあります。

 

こりゃいかん。

使わないとどんどん筋肉が固まっちゃうよ、と、以前受けたパーソナルストレッチのMさんに言われているので、ガラスに映るシルエットを見ながら、右腕を強めに動かして走ってみる。

<スポンサーリンク>

たまに痛い。
でもこれくらいやらないと、左右のバランスが揃わない。

 

ということは。

たぶん普段も右肩が左より動いていないことによって、姿勢バランスも崩れているんじゃなかろうか。
右足の靴の裏だけ、親指の根本部分がひどく削れているのも、そのせいなんじゃないかしら。
などとぐるぐる考え始めてしまいました。

 

路上を走るだけでは絶対気づけない。
自分の姿勢や腕の振り方の差に、目の前のガラスで気づくとは思いませんでした。

でもこれ、普段路上を走るときも気にするようにしたとしても、やっぱりすぐ元に戻ってしまいそう。
矯正するためには、実はトレッドミルが有効なのかもしれません。
(自分でチェックできるので)

 

それか、肩の痛みをもっと軽減するのが先なのかなあ。
頑張ってストレッチしているものの、一定以上よくならないのだ。
(それでも、寝返りも打てなかった頃を考えると、かなり良くなったのだけど)

 

さいとぴあに行くたびに、最近やっている筋トレも、肩や胸などの上半身メインで、痛み軽減に効いてくれるといいなあ、と思いつつやってます。
私の筋トレは四十肩対策メインっていう……。寄る年波。

ともあれ諦めたらそこで試合終了ですよ。(名言ですね)
なんとか肩の痛みを減らして、走るのに支障をなくしたい。
バランスよく走れるようになりたい。
いくつになっても進化できるはずなのだー。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。