【糸島生活】周船寺駅そばで地元花火大会を見る

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
またご近所花火に行ってきました。
今回はJR周船寺駅と九大学研都市駅の間で打ちあがる「丸隈山古墳観世音大祭奉納花火大会」を観に行きました。

この花火大会は、毎年8月17日に開催されるんだそうです。

https://www.susenji.net/archives/3433

昨年は実施するのを知らなかったのですが、偶然ジョギング帰りにお祭りに遭遇して、そのまま花火を見て帰った、と、うまいこと見られた感じでした。

今年も観に行くぞ―、と思っていましたが、打ち上げ場所の間近までいくのは結構大変。
というわけで、周船寺駅そばのお祭り屋台が並ぶところまでは行き、そこで、遠くに上がる花火を眺めることにしました。

打ち上げ開始は19時45分から。
周船寺駅近辺についたのが、ちょうどそのくらいの時間でした。

<スポンサーリンク>

まっすぐのびる2駅の間の道が全部歩行者天国になっていて、ずらりと屋台が並んでいます。
(九大学研都市駅側は見に行ってないのでわからないですが、たぶん、花火打ち上げ会場に近いほうなのでにぎわっていると思われます)

普段はガラガラなところしか知らないので、「こんなに周船寺近辺に人がいるのね」と感心するくらい、混雑。
さすがお祭り。

こんなに人がいるのねーというビックリ混雑。

建物ごしに、花火が上がるのが見えます。
住宅街の中の池で打ち上げるので、それほど大きな花火はあがりませんが、それでも花火は楽しい。

とはいえ、おなかが空いているので、まずは食べ物を調達!
屋台の中の一角に「熊本県復興飲食コーナー」というのがあり、そこのお店がおいしそう。
行列ができていましたが、しばらく並んで、タコ焼き、から揚げ、焼きそばをゲット。
定番!

屋台の並ぶ通りから、駅前まで戻り、飲食店が店先で出している生ビールを調達。
やっぱり生がいいよねー。

生ビールは駅近の中華やさんの出してる屋台でゲット。

道路わきの、通行の邪魔にならなさそうで、花火が見えるところに落ち着きます。
ようやく乾杯!

塩だれで漬けたというから揚げは、がりっと揚がっていて、中はジューシー。
タコ焼きは、焼いた後に油で揚げてる?? ような印象でしたが、外はカリカリ中はとろり。タコもむちむち。
焼きそばは、なぜか「富士宮やきそば」でした(熊本県復興とは……)。
太麺で、もちもちっとした焼きそば。魚粉がかかっているのか、独特の味でした。

<スポンサーリンク>

どれも、予想したより、おいしい。

写真でみるとちっちゃーく中央に花火。
実際はもうちょい大きく見えましたよ。

花火も、派手ではありませんが、ポンポンとあがります。
ちょうどこの日は、朝から急に涼しくなった日だったので、夜風がとても気持ちいい。
こんな陽気なら浴衣もいいですなあ。
遠目ですが、のんびり花火を眺めるにはいい感じでした。

40分ほど? で、花火も終了。
お祭り(屋台)はもうしばらくやるみたいですが、人の流れはどんどん解散の方向。

ちょうど食べ終わったところだったので、我々も会場を後にしました。

 

町中みんなが来てるんじゃないか、っていうくらい、老若男女が集まる地元のお祭り。
こじんまりしているようで、結構にぎやか。
1年で一番人があつまってるんじゃなかろうか。

地元花火、また来年も見に来ようと思います。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。