毎週勝手にお花が届くサービス。東京にいた頃ならたぶん頼んでた…!

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こんにちは、つたちこです。
こんなニュースを目にしました。

https://jp.techcrunch.com/2018/03/19/bloomee-life-raised-100-m-yen/

リビングテーブルや玄関の脇に、花がいつも飾られていたらホッとするものだ。ただし「欠かさずに生け替える」となると、やはりちょっと面倒だなと筆者などは思う。そんな「無精だけど手軽に部屋を明るくしたい」人にうってつけなのが、花のサブスクリプション(定期購買)サービス「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」だ。

「Bloomee LIFE」公式サイトはこちら

https://bloomeelife.com/

BloomeeLife
Bloomee LIFE公式サイトより。

 

500円、800円、1200円の3パターンからプランを選ぶと、その金額分の季節の花束が、週に1度自動的に送られてくる「お花の定期便」だそうです。

花を選ぶのはもちろん花屋さん。
しかもおしゃれな感じの。
(前の会社の近所の、知ってる花屋さんもいました。たしかにおしゃれで、送別会にはよくお世話になりました)

 

このサービス、東京にいたころに知ってたら、頼んでた(断言)。

お花のある生活にあこがれていたものの、花屋さんの敷居は高く感じるし、平日は遅いから仕事帰りに買いに行けないし(もう閉まってる)、センス良く花を選ぶことも出来ないし……。

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でも花を飾ってみたい!!!
そんな余裕のある生活をおくってみたい!!!

……という、かつての私のような人にピッタリのサービスです。
めっちゃメインターゲットだと思う。

なんでもっと早くでてこなかったのかなー。

 

家に帰ったらポストに小さな花束が入ってる、なんて、めっちゃテンションあがりそう。
どんな花が入っているか、わくわくしながら箱を開ける……。
仕事の疲れも吹っ飛びそうなうれしさなんじゃなかろうか。

しかも週1だから、ちょうど「ちょっとしおれてきた」とか「ダメになった花がでてきたな」とかのタイミングで次の花がくるから、部屋には常に素敵な花がある状態。
※週1か隔週1かは選べるそうです。

一番お手軽プランに送料つけると、最低750円×4回=3000円(1か月あたり)。
到着時のわくわくする喜び&しばらく部屋で楽しめるうれしさとしては、ありな金額だなあ、と思います。

あとは品質次第でしょうか。

 

もちろん、花屋さん側もメリットが多そう。
「お花を買う」行為って、特別感がある人が多いのではないかと思う(プレゼントとかね)。
生活の必須項目ではない人が多ければ、たぶん売り上げは安定しにくいのでは。
ということは、たとえ少額でも数が多くなれば立派な定期収入。
ランダムな旬の花を送るということは、その時ある花を使えるということだし。
うまく結びつけてるなあ。

 

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特に地域限定サービスではなさそうですが、花の活きの良さを考えると、やっぱり首都圏メインかもですね。

 

Instagramがめちゃくちゃ盛り上がってるっぽいのもわかる気がする。
やっぱりお花があると写真映えしますもんね。

#bloomeelife
#bloomeelife はこんな感じ。インスタのネタ作りにもいいのかも。

#bloomeelife

https://www.instagram.com/explore/tags/bloomeelife/

※よく見たら「サポーター活動」としてフォロワーの多いインスタグラマーに「個別のクーポン付き」で投稿依頼しているようです。
※サポーター以外の人の投稿だと「しおれてた」とかのコメントも結構あるなあ。発送するからやむを得ない部分もありそうですが……。

今はターゲットじゃないですが、花を飾るのはおすすめです

「東京在住時代のかつての私だったら、めっちゃメインターゲットだ」と言いました。
いまではここ糸島で、花のある生活を送れているので、ちょっとターゲットから外れちゃいました。

スーパーでの買い物感覚で超新鮮なお花が手軽に手に入る敷居の低さ。
しかも、こっちのお花、めっちゃ安いし。500円あったらすごい大量に買えちゃう……。

もちろん、「おしゃれ」かと問われると、ここからは私(買う人)のセンスになっちゃうし、いつも基本的に1束と決めているので「組み合わせの妙」みたいなのはないですが。

でも花を飾ると、ほんとになんというか、気持ちが違うのです。
実際に余裕がなくても花が目に入ると「私、余裕があるぞ」と勘違いできちゃうので。
花を飾ること自体は、とてもおすすめです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。