こんにちは、つたちこです。
良くも悪くもいろいろ話題の多い大相撲、九州場所の4日目に行ってきました。
両国国技館で行った以来です。
せっかく福岡にいるなら、九州場所見に行かねば、とオットが急遽チケットを取ってくれました。
11月に入ってから取れたチケットは、土俵から一番遠いところにある椅子席B。
とりあえず九州場所がどんなものか、観に行ってみました。
大相撲九州場所に行ってきた
場所は、福岡国際センター。
福岡市博多区にあり、海のそばにあります。
バスなども通っているようですが、私たちは地下鉄「中洲川端」駅から歩いていきました。
徒歩20分くらいかな?
入館すると、お土産やさんがたくさんありました。
人が多くて狭い……。
国技館では数か所に散らばっていたお土産やさんでしたが、ここでは一か所なので、集中してしまうのかな。
お土産は九州場所らしく、梅ヶ枝餅があったり、博多人形があったり。
ちゃんと賜杯も飾ってありました。
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うろうろしていると、突然まわりがざわめきました。
なんだ!? と思ってきょろきょろ見渡してたら、なんと白鵬関が到着して入場する際中でした。
わー! 本物だ! 大きい! かっこいい!
慌てて写真撮りましたが、うまく撮れてません……!
会場内に入ります
思わぬラッキーな体験をしたところで、席に行きます。
私たちの席は3階まで階段で上がってから、さらに会場内の階段を上ったところでした。
なんと、一番上の席です。
遠いけど、まあ後ろを気にしないでいい、という意味ではいいかもしれません。
でも国技館より土俵が近く感じる気がします。
会場全体が少し小さめなのかもしれません。
時間はちょうど中入り。
土俵入りはいつ見てもとても楽しいです。
これから中入。#大相撲九州場所 pic.twitter.com/V4lVBToY1S
— つた (@tsuta) November 15, 2017
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九州場所ということで、やはり九州出身の力士には応援がすごい盛り上がります。
松鳳山(福岡)、正代(熊本)、嘉風(大分)、琴奨菊(福岡)などは、声援が桁違いでした。
お揃いの旗や手ぬぐいを振ったり。
いいですね、地元の応援。
隣の席に座った外国人と少し話をしたり、写真を撮ったり、としているうちに、あっという間に最後の一番。
白鵬の勝利で終わりました。
なんだかあっという間でした。楽しかった。
いろいろ問題はありますが…
私はそれほど詳しいファンではないので、人間関係とか人となりとかは、よくわかりません。
なんだか暗いニュースが続いているのが、もやもやしていやだなあ。とは思います。
ただ、お相撲を見るのはとても楽しい。
特に生で見るお相撲は、本当に面白い。
相撲自体もですが、なかなかテレビに映らない廻りで活躍する人たちや、場内を案内する人たちや、観戦する人を見るのも、面白い。
カジュアルに力士の人とすれ違ったりするのも、会場ならではです。
そういう場をちゃんと継続してもらえたらなあ、くらいな感じのライトなファンですが、今後も楽しく相撲観戦させてほしいものです。
平成二十九年十一月場所 – 福岡場所 観戦案内
http://www.sumo.or.jp/kansen/fukuoka