【自宅ランチ】いただきものの「鯛茶漬け」はもっと上品に食べるべきでした

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
先日、東京から我が家に遊びに来てくれたYちゃん。
ご丁寧にお土産をいろいろ持ってきてくれました。
ありがたや。

グルメなYちゃんが厳選して持ってきてくれたお土産の一つが、「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
なに、そのおしゃれなお土産。

「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
1箱に一食分の鯛茶漬けセットが入ってます。
「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
箱の中に、出汁ジュレパックと、かわいい鯛最中が収まってます。

わたし、恥ずかしながらこのお店を知らなかったのですが、有名なんですね……。
さすが食道楽ならおまかせのYちゃん……。

http://kyuemon.com/

すっごいこだわりのある商品ぽい。
……あれ、これ、福岡のお店だ!

で、この、林久右衛門商店の「鯛茶漬けジュレ」を、お昼にいただきました。
リッチな自宅ランチです!

鯛茶漬けジュレをいただきます

せっかくなので、炊き立てごはんを用意。
大きめの茶碗に軽めにご飯をもり、まずは出汁のジュレをごはんに。

「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
出汁ジュレをご飯にのせる。ごはんの熱でとろけてきた…

<スポンサーリンク>

もっと固い感じのジュレかとおもいきや、とろとろで、でろん、とごはんの上に流れ出ました。
ちょっとなめてみると、濃厚な出汁の味がとてもおいしい。
これは期待。

さらに、一緒に入っていた「鯛の最中」に箸で穴をあけて、中からフリーズドライのかやくを出します。
結構たくさん入ってます。
この白いのはたぶん、鯛の身だな……。
贅沢!

「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
鯛最中を壊さないように穴をあけるのが難しい。

そして鯛の最中をのせたら、お茶をかけます。
かわいい。

「林久右衛門商店」の鯛茶漬けジュレ
出汁を邪魔しないよう薄目のお茶をかけていただきます!

ではいただきます!

ジュレをお茶に溶かすように混ぜていると、お茶漬けというより、雑炊みたいな雰囲気になってきましたが……。

まずは、ずずっと一口。

おいしい。

たしかにおいしい。
……のだけど、ちょっと味が薄い。

<スポンサーリンク>

どうやら、私が欲張ってお茶碗大きめ、というよりむしろ、どんぶりでごはん軽め、くらいにしてしまったせいで、ジュレが薄くなってしまったと思われます……。

正しい作り方は「茶碗にご飯をよそい」なので、もっと軽~い感じのお茶漬けにしなければならなかったのではないか。

うわー! すみません!!
つい、おなかが空いてて欲張った!

でもでも、とてもおいしいのです。薄味ですが。
しっかり鯛の味もしますよ……!

鯛の最中は、最初さくさく、そのうちシナシナのダブル食感を味わえました。
なにより、かわいいは正義。

ちょっぴり塩を追加しつつ、さらさらとあっという間におなかに吸い込まれました。
ごちそうさまでした!

追伸
うっかりサイトで値段見てしまい、びっくりでひっくり返りました……!!
マジ豪華ランチだった。自分用では買えない。買わない。
Yちゃん、貴重な機会をほんとにありがとう。

http://kyuemon.com/

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。