来客用にエアベッドを準備。管理不要&場所をとらない寝具が便利!

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こんにちは、つたちこです。
福岡・糸島に越してから、2度目の来客がありました。
友達が訪ねてくれるのはとても嬉しいです。

来客用にふとんを用意したくない…

せっかくなので、我が家に泊まっていってほしいのですが、あいにくうちには客用布団がありません。

うちで客用布団を買わない理由は2つほどあります。

まず、貴重なスペースをたまにしか使わない客用布団で埋まってしまうのがもったいない、ということ。
場所=家賃ですからね。

そして、布団の管理が大変になってしまうのが嫌だったのです。
しまっておくだけならいいのですが、カビたりしてもいやだし、年中干したり手入れしたりするのも大変。

なので手元に客用布団を持ちたくないのがまずあって、当初、来客時には「寝具レンタル」という手を使うか、と思っていました。

とはいえ、これも手配や受け取りが面倒だったり、費用もそこそこかかります。
場所と管理の問題を考えればいいかな、とも思いましたが、頻度が高いと結構大変かも。

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そこで思い出したのが、以前友達の家に泊まった時に出してくれたエアベッド
あれ、意外と寝心地よかったような……。

探してみると結構いろいろありましたが、実はそれほど高くないのですね。
寝具レンタルの1.5回分といったところ。

布団に比べれば、場所もコンパクトにしまえるし、カビたりする可能性も少なそう。
シーツは洗えばよいし。

ベースの敷き布団さえあれば、かけ布団は毛布や自分たちの使ってない布団で何とかなりそうです。

というわけで、エアベッド、買ってみることにしました。

INTEX(インテックス) エアーベッドを買いました

なるべく手間がかからないようにしたいので、自動で空気の出し入れできるものがいい、と思い、いろいろ調べたりクチコミを見たりして選んだのがこちら。
INTEX(インテックス) エアーベッドです。

コンパクトな箱に入ってきました。

中の構造を覗いてみたい。

開けると、たたまれたベッド。ケーブルがベッドに接続されています。

INTEX(インテックス) エアーベッド
最初の状態はこんな感じ。重量感はそこそこあります。
INTEX(インテックス) エアーベッド
空気を出し入れするダイヤルと、スイッチ、そして電源コード。

ベッドを作るのは簡単です。
電源をコンセントにつないで、スイッチを入れると、電動ポンプで空気をすごい勢いで入れてくれます。
その時間、2分ほど。
あっという間にパンパンに膨らみます。
寝っ転がってみても、特に問題ありません。

INTEX(インテックス) エアーベッド
広げるとぺしゃんこです。
INTEX(インテックス) エアーベッド
スイッチを入れると、結構すぐに膨らみます。
INTEX(インテックス) エアーベッド
2分でパンパンに膨らみました。

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表面はちょっとベルベッドのようなさわり心地で、「ビニール感」はそれほど感じません。
寝っ転がると、ちょっとビニールのこすれる音がしますが、これは目をつぶってもらうしかないかな……。
ベッドの硬さは、空気の入り具合で多少調節できますので、好みで。でも硬めにしておいたほうが、寝やすそう。
(一度、自分で一晩寝てみたほうがいいかな……)

出来上がったエアベッドにボックスシーツをかければ、ベッドの出来上がりです。

たたむのも、電動で可能です。
空気を入れる場所のダイヤルを回すと、空気が抜け始めます。
そこでまた電動ポンプのスイッチを押せば、今度は中の空気が外に吐き出され、あっという間にペっちゃんこです。
たためば元のコンパクトな状態に戻ります。
うーん、簡単。

懸念点は操作時の「音」

1つだけ気になる点は、電動ポンプの音が大きいこと。
掃除機をかけるのと同じくらいの大きさの音がします。
結構うるさい。

夜遅い時間にベッドメイクするのは、周りの迷惑になってしまいそう。
特に集合住宅では、昼間のうちにセットするほうがよさそうです。

あとは、耐久性ですが、レビューでは、数回で空気が抜ける、という人もいれば数か月使ってても問題ないという人も。
うーん。
これはこれから様子見ですね。

しばらくは、来客時にはこちらのエアーベッドで対応してみようと思います。
もし2人以上お客様がいらしたときは……いよいよレンタル寝具の出番かな?

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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