会社退職→フリーランスで、全部自分でやらねばならぬお金(社会保険)の話

こんにちは、つたちこです。

会社を辞めてから約5か月。
プータロー生活もだいぶ板についてまいりました。

会社を辞めて一番わかる会社のありがたみは、やっぱりお金のこと

今まで何も考えずにいられたのは、会社が全部やってくれてたからなんだなあ、としみじみ感じます。
「支給額、少な!」とか思っててすみません。

 

今まで会社で天引きしてくれてたものの代表格は、健康保険料年金、そして税金
退職後どうしたかを参考までに書いておきます。

健康保険

選択肢としては2つ。「国民健康保険」に入るか、「従来の健保組合を任意継続するか」。

退職前に調べた結果、国民健康保険に入るより、それまで会社で入っていた健康保険の費用のほうが安いと判明。
もちろん、それまで会社が負担してくれていた半額の補助(!)は出ませんので、自腹で全額(つまり今までの天引きの倍)支払わねばならないのですが、それでも国民健康保険より安かった。

なので、退職時に「任意継続」の申請をして、会社員時代と同じ健康保険をそのまま使えるようにしました。
退職後20日以内に手続きが必要です。

この時「健康保険・厚生年金保険の被保険者資格喪失届」の控え(コピー)が必要になりましたので、会社からもらう必要があります。
会社も退職後に手続きをするので、あとから送ってもらうことになり、その後に手続きします。

ちなみに「任意継続」は退職後2年間だけ継続できます。
(なので、2年後には国民健康保険か、ほかの健康保険に入らないといけない)

「継続」ではありますが、これまでの会社員としての保険証とは別のものになるので、いったん保険証の返却が必要です。
継続手続きから保険証カード発行まで2週間くらい必要だったので、その間は保険証なし期間が発生しました。

病院に行きたかった私は結構焦って手続きをした思い出。
(どうしても病院受診が必要な場合には、一回自腹で無保険で全額支払い、保険証が来てから申請してね、と言われました)

 

あと、これは私の場合ですが、東京と福岡で管轄が違う、とのことでした。
なので、

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1、東京管轄で手続き
2、引っ越してから福岡に転居届
3、福岡管轄の新保険証が到着、東京の旧保険証は返却

という、ちょっと手間のかかる手続きが必要でした。

 

手続き後、毎月振込用紙が送られてきます。
自分で支払うたびに「保険料めっちゃ高い。会社が半分払ってくれてたの、超ありがたい」と、やめた会社へのありがたみが増します。

注意点としては、この「任意継続」健康保険は、振込忘れるとそこで試合終了なところ。
毎月送られてくる振込用紙の期日を1日でも過ぎたら、そこで保険証の資格喪失してしまうのです。

こわ!!

口座振替で自動引き落としにする方法や前納制度もあるみたいなので、期限が守れなさそうな人はそちらにしたほうが安心です。

 

参考サイト

任意継続とは | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

年金


年金はいやおうなしに「国民年金」に変更です。
東京の地元区役所で国民年金への変更手続きをしたあと、福岡・糸島市役所で住所変更をしました。

ここでも、健保の時と同様に、「健康保険・厚生年金保険の被保険者資格喪失届」の控え(コピー)が必要でした。

 

さて、手続き後、1年分の振込用紙が送られてきます。
毎月これで支払うことも可能ですが、これまた忘れてしまいがち……。

なので、今年分は半期分ごとに現金で前納、来年度から口座振替で前納、と手続きしました。
※口座振替の手続きは申込期限があり、今年度分は申し込みできませんでした。

前納なら、割引があるんですよ!
毎月、半期、1年、2年といろんな期間の前納制度がありますが、たくさん前納したほうが割引が多い。そして口座振替にするともっと割引率が増えるんですよ。

口座振替の2年前納だと、なんと1か月分弱の割引があります(※現金で毎月支払いとの比較)。
現金納付2年前納と比べても、1000円以上割引額が違うのです。

一度に支払う金額が大きい(約38万)ので、ちょっときついところもありますが、どうせ支払うもの。
そして長期間払うのが確定しているので、少しの割り引きが将来大きくなります。
(20年で15万以上もお得に!!)

なので、自分積み立てで2年分貯めて、一気に支払う方式でやっていこうと思います。

 

年金の将来については、いろいろ言われていますが、私は「ちゃんと払っとけ」と思う派です。
老齢年金だけじゃなく、もし現役中に病気や障害が残るようなことがあれば障害年金も出ますし。税制優遇も高いそうです。

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しかし、これも、会社員時代の厚生年金がなくなるのが痛い。
これまで払った分は無駄にはなりませんが、支給額は当然安くなってしまう……。これは止むをえません。

 

参考サイト

日本年金機構

税金(住民税)

退職後、住民税(特別区民税・都民税)の支払い振込用紙が自宅に送られてきました。
手続き自体は会社側でやってくれたようで、私は何もしていません。

だいたい2か月に1度払わねばならないのですが、これがまた結構な金額で……。ううう。
これも毎月天引きされていたから知らぬうちに払っていたのだなあ、と感慨深い。
さらに、こちらは前払いで割引ということもありません……。

この住民税、その年の1月1日時点の居住地に、前年の所得に対して課税されるとのこと。
なので、福岡県民になった今も「都民税」を払っています。

これがまた微妙にやっかいでした。
納付書を持って、福岡の郵便局に支払いに行ったのですが、「ここでは支払えません」と言われてしまいました。
「え、ゆうちょOKじゃないなんて……」と思ったら、「東京都、山梨県及び関東各県所在地のゆうちょ銀行・郵便局」とありました。

福岡県のゆうちょじゃだめなんだ!!
なんでだー!!!

結局コンビニならOK、というのがわかり、お金をおろしてコンビニに行ったのですが、万単位の支払いって、コンビニではなんか微妙に不安が残るというか……。

でも仕方ない。なぜなら都市銀行の支店は、福岡市の中心、天神にしかないし……!

……とずっと思っていたのですが、今回改めて納金先をちゃんとみたら、「都内に本支店のある銀行・信用金庫など」とありました。
なので、福岡銀行、西日本シティ銀行(福岡の2大銀行で東京にも支店があります)でもOKだった!

面倒だけど大事な社会保険の手続き

これらのお金の話は「必須事項」の部類。
非常に面倒な手続きではありますが、自分にとって一番いいのがどの方法なのか、「退職前」にいろいろ調べるのが大事です。

この「退職前」というのが肝
健康保険の任意継続手続きなどのように、退職後にあまり考える時間がない手続きもあったりするからです。

私は自分でいろいろ調べた後、個人ではわからないところを会社の経理総務の同僚に相談にのってもらったりしました。

それから、何度も書いていますが、今までどれだけ会社負担で恩恵をもらっていたか、ということ、しみじみ感じます。
手続きや手間ももちろんですが、「保険料半分負担」とか「厚生年金半分負担」とか、なんてありがたい制度なんだ……。
会社員辞めて初めてわかる会社のありがたみ、ですね。

最低限のお金の手続き以外に、今まで会社員として何も考えずにいた未来へのお金についても、辞めた後もいろいろと勉強しています。
その辺もそのうち書きたいと思います。

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