こんにちは、つたちこです。
移住話の途中ですが、ちょっとお休みして、通常モードのお話も。
バーミキュラの鍋にあこがれて
バーミキュラ(Vermicular)、ご存知でしょうか。
メードインジャパンの琺瑯鍋で、「世界一、素材本来の味を引き出す鍋」です。
「究極の無水調理」「職人手作り」「魔法の鍋」などなどのキーワードが並びます。
通販だと、注文から2か月待ち(2017年8月現在)の人気ぶり。
私がこの鍋の存在を知ったのは、いまから2、3年前でしょうか。
素敵なサイトに魅力的な言葉がてんこ盛り……。
いいなあ、ほしいなあ。
でも鍋に3万か……。
と、指をくわえたままずっと眺めておりました。
まさかのリクエストタイミングがやってきた
そんな私の欲望が叶えてもらえる時がやってきました。
それが「会社退社」。笑。
会社のみなさんが合同で送別の品をくれるのに、3万円前後までリクエストOKとのこと。
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3万前後……!
ちょっと足出ちゃうけど……と、おそるおそる、ずっと欲しかったバーミキュラの鍋をリクエストしてみたところ、快諾(むりやり…?)。
やったー!!
会社の皆さま、ありがとうございます!
もちろん、そこから4か月待ち(注文当時)だったので、4月の退社当時は「目録」をいただきました。
最後のわがまま、聞いてくれてありがとうです。
9月といわれたが、8月にやってきた
そんな送別の品のバーミキュラの鍋、ようやく我が家にやってきました!!
開封の儀。
じゃーん。
オーブンポットラウンド26cmSUKIYAKI【マットブラック】SUMI(炭)!! です!!
かっこいい!!
色はとても悩んだのだけど、マットブラック(炭)にしてよかった。
新宿伊勢丹の家庭用品コーナーにバーミキュラ現物見学に行ったとき、店員さんが「男性は断トツで黒を選ばれますね」といったのが印象に残っておりますが、確かにかっこいい。
そしてでかい。
確認のために実物をに見に行って、実寸を確認して覚悟(?)していたけど、うちに来るとやっぱりでかい。
さらに重い。重量4.5Kgです。ずっしり。
しかしこの重さが「世界一、素材本来の味を引き出す」のに必要な重さなのだ……!
レシピブックもついてきました。
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00号は付属品に記載がありましたが、01もついてたので、これはうちの会社の子がサービスしてくれたんだろうか……。
琺瑯鍋3兄弟になりました
琺瑯なべは家に2つあります。
1つはルクルーゼの18cm片手鍋(ソースパン)。
もう1つは野田琺瑯のもので、辰巳芳子先生プロデュースのMIMOZA(寸胴型で、でかい)。
いずれも愛用しております。
琺瑯鍋、特に鋳物タイプのじっくり熱が入る感じが好きなのです。
小ぶりと寸胴の間を埋める存在として、バーミキュラのSUKIYAKIは我が家にやってきました。
大きいけど、平ため。
レシピブックを見ながら、最初に何を作るかワクワクしております。
これで糸島野菜に火を入れて食べたい。
もりもり使うぞー!