【福岡天神ディナー】「満ち幸」で魚三昧! 味のあるお店で優しいご主人と絶品魚料理がお出迎え

【福岡ディナー】「満ち幸」で魚三昧! 味のあるお店で優しいご主人と絶品魚料理がお出迎え

こんにちは、つたちこです。

我が家から、福岡の中心部の天神までは電車で30分ほど。
東京感覚だとめっちゃ遠くもないですが、用事がなければなかなかひょいっと行くこともありません。
交通費が高いのも、微妙にネックです。(片道530円かかる……)

とはいえ、たまには都会に出ないとね!
先日、オットさんについてレベルファイブスタジアムにサッカー(アビスパ福岡)の試合を観に行きまして、その帰りに天神に寄りました。

本屋に寄った後、さて、久々の外食! と思ったのですが、今回、天神付近の事前リサーチを全くしていませんでした。
疲れていたので、行きたかった薬院のお店はちょっと遠い。
天神近辺で……と探して、行ってみたお店は満席でした……。

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どうしよう? と周りを見回したときに、気になるお店を発見。
「満ち幸(まちこう)」と書いてあります。
開いている扉から、そっと様子をうかがうと、中はガラガラ……。
ですが、看板には「創業54年」とあります。
54年! 半世紀以上!
大都会の天神駅そばで、54年続いているってことは、これは期待できるんじゃないでしょうか。

「満ち幸」の入り口看板
入口の看板。古いお店にありがちな「常連占領」じゃないアピールに気が楽になります。

というわけで、いざ入ってみます。昭和感のあるお店ですが、清潔な感じ。

中はカウンターと、ボックス型の椅子のある広いテーブルが4つほど。奥にはお座敷もあるようです。
にこやかに、ご主人と思われる男性と、かわいらしい女性が迎えてくれました。
結構奥が広いお店ですが、二人でやってんのかな?

テーブルを勧められ、座るとすぐに板に貼ったメニューを持ってきてくれました。
カウンターの中から、ご主人が「今日はサバがいいのがなくて入ってないけど、ほかは鯵もイワシもタコもイカもおいしいですよ!」と声をかけてくれました。

「満ち幸」の店内
昭和の香りただよう店内。テーブルごとに、メニュー板を持ってきてくれます。

あー、サバがないのか、ゴマサバ食べたかったのに!
残念ですが、逆に「よいものでなければ仕入れない」という心意気がうれしいではないですか。

悩んだ末に、いろいろ食べてみたいところで「刺身の盛り合わせ」「タコの酢味噌和え」「げその天ぷら」をお願いします。

さて、この日は昼間サッカースタジアムでビールを飲んでしまったので、ハイボールでスタート。
早速お通しがきます。
ほうれん草のお浸しと、ナスの胡麻ダレ和え。
このお通しが絶品。特にナス! ゴマはよく擦ってあって香り高く、甘みとしょっぱみが絶妙。
おかわり食べたい! ってくらいおいしかったです。
これは期待が高まります。
お通しが美味しいお店は、大体あたりです。

まずは、お刺身盛り合わせ(4品)。この日は、鯵、カンパチ、生タコ、水イカ、の4品。
恒例の甘めのお刺身醤油でいただきます。
どれも鮮度も抜群、弾力がすごい。もちろん味も抜群。わあああ、日本酒ほしくなるやつだーーー。

「満ち幸」刺身盛り合わせ
刺身盛り合わせ(4品)。イカ・タコも絶品であります。

続いてタコの酢味噌和え。ワカメとキュウリの薄切りもついて、ヌタ的なやつですね。こっちではヌタって言わないのかな。
タコはお刺身と違ってゆでだこでしたが、こちらも歯ごたえ抜群、酢味噌がさっぱりとしておいしい!
あと、いつも思うのですが、こちらのツマ的についてくるワカメ、なんでこんなにおいしいんですかね。とてもぷりぷりで、おいしい。ワカメだけで食べちゃう。
「満ち幸」のタコの酢味噌和え
タコの酢味噌あえ。タコの弾力とキュウリ&ワカメのシャキシャキ感がたまりません。

更に、げそのから揚げ。
揚げ物はどうかしら……と思ってお願いしましたが、大正解。
さくさくの衣の中に、程よく火の通ったゲソの弾力。レモンをかけてさっぱりと。
めっちゃおいしい。
永遠に食べ続けられるような気がしましたが、あっという間になくなってしまいました。
「これ、おかわりしたい!!(でもほかのも頼みたいので我慢……)」
と、3回くらい同じことを言っていたような気がします。
「満ち幸」イカゲソのから揚げ
げそのから揚げ。サクサク衣とむちむちしたイカゲソ。たまりません。

飲み物は日本酒に移行。
お酒の種類は結構あります。日本各地の、どちらかというと辛口系がそろっているようです。
どちらかというと旨口がすきなので、それっぽいのをお願いしました(でもわりとさっぱり系だった)。

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テーブルが寂しくなってきたので、もう一品くらい頼みたい。
悩んで、焼き魚「エボダイの味噌漬け」的なものをお願いします(正式名称を忘れてしまった)

このころ、ほかのお客さんも数組現れ、ちょっとあわただしい雰囲気に。
結果からいうと、ちょっとオーダー忘れられてしまいました。
でもしばらく待って、オーダー落ち着いた風なのに気配がなさそうなのを見てから「頼んだエボダイがまだです……」とお願いしたら、平謝りされ、速攻焼いてくれました。

「満ち幸」エボダイの焼き魚
しっかり味のしみたエボダイ。うまい!

これまた、旨みぎっしり! という感じの白身魚でした。
骨の際までトロトロでおいしい。
皮がちょっと焦げ気味なのは焦って焼いてくれたからか。
いやでもとてもおいしい焼き魚でした。

これにて、お会計は二人で8500円くらい。
久々に外食贅沢してしまった。

とにかくご主人が優し気で説明も丁寧だし、もちろん出てくるものはおいしいし、さすが半世紀続いてるお店は違うな!!
最初に満席で行き損ねたお店では、たぶん味わえなかったような気持ち。
またお邪魔してほかのものも食べてみたい!

ごちそう様でした!

満ち幸(食べログ)

「満ち幸」店頭
渋い店構えですが、臆せず入ればおいしいものが待っているのだった。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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